無念の欠席でした。
楽しみにしていた講座 ~おとなも子どもも自分らしく~
「アートセラピー」の専門の先生による講義
まずは、模造紙に怒りの気持ちをぐちゃぐちゃ~ってクレヨンで
とにかく書きなぐる!
それをビリビリに破いて!
紙ふぶき~~~~~~♪
子どもやね。ちょっと片付けいいの?って気になった私
このテーマの意義は
『 いうまでもなく、子どもはいつも全力で自分らしさ 』で生き抜いているということ
を感覚で感じるため。
片付けとか思っている時点で邪念..
で、

これなーんだ??
恥ずかしいんですが、
ある材料で自分を表現するコラージュを体験しました。
まず、ファッション誌を見つけ、「自分」をチョイス
次に、ブルーがテーマのアクセサリーを見つけ、「自分の輝き」をチョイス
そして、大きな木の空間を見つけ、「子どもたちがのびのび遊べる空間」をチョイス
あとは、ウサギの親子は「わたしと息子たちと娘」
という構成で15分弱..んータイト!!
今の、自分は、強い信念を持ってチャレンジするべくキラキラ輝く道を求めているのだと信じたい。最後なんで自信なくすねん(笑)
子どもを産み、楽しく育てる社会実現に自分なりに取り組むぞぃ!
今日も、先生が締めで語ってくださっていたけど、
「母親になると、さまざまな場面で 『役割』 がついて回り、自分らしさを見失う」
と、納得の表現。
その『役割』が適役じゃないと苦しいよね。でも、母親だものと頑張るもんだよね。
と考えさせられました。
母親だって、苦手だらけ。
苦手を苦手のままでもよしとして、あるがままの子育てするのも
日本に足りない 『個性』 が育つ方法かもしれない。
もちろん、育児を通して、「子どもにおいしくご飯を食べてもらいたい」と料理の腕が上がったり
「手作りのものを着せてあげたい」と手芸の腕が上がったり、
子どもに成長させられることもあるけど、
「ママたちみんなしてるし」とかの 『役割』概念に振り回されるのは心身ともにしんどいね。
あっ!わたししんどくないのしんどいことから逃げまくりかもしれない。
それも『 自分らしさ 』 って、
午前のピラティスの疲労感もあり、まとめがすっきりしませんね。ごめんなさい。
『 自分らしく 』って永遠のテーマと思いますが、興味深い講座でした。