子育てやこどもの発達心理のお勉強といっても、やはり本に向き合うばかりは苦手なわたしです。
この頃、末娘を連れて一時保育付き講座に出向き始めました。
今回は「3,4,5歳の子育て ~ほめる、認める、どうしたらいい?~」
我が家はどんぴしゃ3歳児、5歳児がいるので興味があり行ってきました。
保育園の園長、理事長先生のお話でした。
その中からの気づきを少々...
わが子への愛情表現の下手さや不器用さを感じてる私。
一日に何回も「大好きだよ」「愛してるよ」とハグをする→できない
できたことを上手にほめる →できない
となんだか
育児において、自己肯定感を育むことをもっとも重要視しているはずなのに!!
できないことだらけと葛藤していたのもあった今日この頃。
保育していると、よそ様の子にはできるのにね?なんだろうね?
と思っていましたが、
私の武器は → 『見る力』 だった!
と気づけましたよ。
子どもががんばってできたとき、悪さしたとき、失敗して悲しかったとき、
うんうん。
絶対、気づいてます。
あなたの気持ち。
あなたのしたかったこと。
子どものことを見ています。見逃さない!それがわたしの愛の形。
そう!今回の講座では先生が「お母さんが自分でがんばってるなと思うこと書いてみて」
と初日にありまして。。
意味がわからず、「たくさん叱るけど、あっさりしている」とか書いたわたし。恥ずかしい(笑)
3日間を終えて、
お母さん業って、「評価される」こともないので、自分で自分を知ることで、
それを良さだと自信持っていいんかな?って感じました。
他のお母さんの例だと「食べるものは手作りを心掛けている」とかいろいろなお母さんのいろいろな
愛の形だーって感じてます。
表現が乏しいですが「あっさりしている」お母さんなわたしは、
子どもの揺るがない基地であるために、ブレない母でありたいです。
だから、いっぱい怒ります。やめれません(笑)
そのかわり、あなたたちの気持ちは受け止めます!とことん!
そんな気づきがありました。
ちょうど、幼稚園から持ち帰られた情報誌に「お母さんの自分褒め日記」みたいなのが紹介されていました。タイムリー!
この講座では、悩みが小さいチームと大きいチームに途中から分けられたのです。
ん?と思ってましたが、
これも「自己肯定感」に関係しているかも
お母さんそれぞれに悩みがあるのは当たり前
それの認知の差で小さいとも大きいともなる。
自分に自信をもって育児をすると悩みは小さく感じられる。
自分に自信を持つためには、お母さん自身が愛されていると感じられているか?が大切。
家族に、子供たちに愛され充実した中での育児って素晴らしい。恵まれている。感謝。
反して、チームが分かれてしまった悩み大きいお母さんたちが心配になりました。
何かの本で、パートナーが育児を手伝ってくれることより、パートナーとよくコミュニケーション
がとれている方が、育児に「困難」を抱えにくいと書かれていました。
それって、妻として母として自信もてるかどうかですよね?
愛されるべき子どもを育てるお母さん!もっと愛されていいですよね?
内容が散在してしまいますが、
思いついた順にupしてみます。