虹の橋
最近、ブロ友さんちの可愛い、ワンニャンたちが
老齢期を向かえ、悲しいお便りが届く頃になりました。
全国的な、お盆の時期でもあり、
やがて_私たちよりも一足早くニャンたちが行く虹の橋のことを調べてみました。
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合っていたワンニャンたちは、死ぬとそこへ行くのです。
でもある日、・・・その中の一匹が突然立ち止まり遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、体は喜びに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、
緑の草の上を走り始めます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなた（可愛がってくれた人間のママやパパ）をみつけたのです。
あなたとあなたの友（可愛がってくれた人間のママやパパ）は、
再会の喜びに固く抱き合います。
そしてもう二度と離れたりしないのです。
幸福のキスがあなたの顔にふりそそぎ、
あなたの両手は愛する友をやさしく愛撫します。
あなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞきこむのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、その心からは一度も消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたは一緒に虹の橋を渡っていくのです。
けれど動物たちの中には様子の違う子もいます。
打ちのめされ、飢え、苦しみ、誰にも愛されることのなかった子たちです。
仲間たちが一匹、一匹とそれぞれの大切な誰かさんと再会し橋を渡って
いくのをうらやましげに眺めているのです。
この子達には、特別な誰かさんなどいないのです。
地上にる間、そんな人は現れなかったのです。
でもある日彼らが遊んでいると、橋へと続く道の傍らに誰かが立っている
のに気づきます。
その人はそこに繰り広げられる再会をうらやましげに眺めているのです。
生きている間、彼は動物と暮らしたことがありませんでした。
そして彼は打ちのめされ、飢え、苦しみ、誰にも愛されなかったのです。
ぽつんとたたずむ彼に、愛されたことのない動物が近づいていきます。
どうして彼はひとりぼちっちなんだろうと不思議に思って。
そうして愛されたことのないもの同士が近づくとそこに奇跡が生まれるのです。
そう彼は一緒になるべくして生まれたのでした。
地上ではめぐり合うことのできなかった、特別な誰かさんと、その愛する友として。
今ついにこの虹の橋のたもとで、二人の魂は出会い、苦痛も悲しみも消えて、
友は一緒になるのです。
彼らはともに虹の橋を渡っていき、二度と分かれることはないのです。
そこには草地や丘があり、
彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、
お日様はふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、傷ついていたり不自由な体になっていた子も、
元の体を取り戻すのです。
・・・まるで過ぎた日の夢のように。
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさん（可愛がってくれた人間のママやパパ）がここにいない寂しさのこと・・・。
動物たちはみんな一緒になって走り回って遊んでいます。
ニューギニアから生還した縁起の良い水筒
この水筒は
義祖父の旧日本陸軍の水筒です。
義祖父は
ニューギニアの激戦地
ハルマヘラ島に配属されました。
奇跡的に日本に帰還できました。
縁起の良い水筒です。
義父母が宝物のように大切に保管しておりました。
義母が
何処へ行っても無事に家に帰れるようにと、
水筒に祈っておりました。
私たち家族が
毎日、毎日
何事も無かったように
家族全員で囲む食卓
終戦記念日を迎える前に
ふと
激戦地から無事に帰還した水筒に
心が
溶け込んでしまいました。
さっちゃんも
よく寝て・・
強く育つのよ
さっちゃんは、
順調に回復しております。
闘病日記は後ほど
日を改めて更新いたします。
ウナギさんご難の日でした
年に一度のウナギさんご難の日
東京は連日猛暑です。
おお熱そう
わお！！美味しかったわ
今年で食べ納めかもね
値段が高いから・・・・・・
さっちゃん 一言多いわよ
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民主党へ抗議メール
民主党へ抗議メール送りました。
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