【横浜】
生も死も、自分で選択できる世の中を!
介護と育児の安心勇気づけトレーナー大場まさみです。
マンダラエンディングノート
訪問看護師とエンディングノートを創るメリット
次女の共通テストや大学出願の手続きに気を配っていたら
マンダラエンディングノート1月の開催日が明明後日に迫っていた💦
告知が遅くなりました。
1月の訪問看護師と創るマンダラエンディングノート
では家族に希望を伝えながらも叶えられなかった3組の家族を
年末から1月いっぱい見守ってきた(2組は今も継続中)
看護師として気がついたことを盛り込んで
参加者さんとエンディングノートを創りたいと思います。
死に様は生き様
死に方を希望して家族に伝えていた3人の高齢女性
(たまたま今回関わっている患者様は3人とも女性)
3人とも90代
進行性疾患があったり
基礎疾患があったり
癌が見つかったり
様々な背景の中、もともと希望していた「死に方」を叶えて欲しいと
家族に話していました
家族も90歳まで一緒にいる中
その希望は何度も聞いていた・・・・のに
その時を本当に迎えた時に、結局叶えられませんでした
それは、どうしてでしょうね。
私は関わっていてなんとなくこの3組には共通点があるような気がしています
だからこそ、
マンダラエンディングノートを創るときには
この点を確認して書いておいた方が良いよというポイントをお伝えしたいと思います
死に様=死ぬときのあり様
生き様=その人の性格や考え方を示すような生き方
生き方は生活の仕方
死に方は死ぬ方法
エンディングノートに書いておくのは生き様です。
死を語る場所でありたい
日本ではまだまだ「死」を語ることを
「縁起でもない事」のように遠いことにしたい感じがします
それは、その人が死に向かっている人を側で感じているのを見ている家族でさえ
どこか他人事の様な、
その瞬間が突然訪れるかのような、
話しぶりです。
それはきっと死を身近に感じれない病院での看取りが長く続いた日本であり
宗教が身近にない無宗教・多宗教社会の日本だからではないかと感じています。
90歳台、100歳台の亡くなる方の患者さんは
まだ病院でなくなる前の時代を知っていて
おじいちゃん・おばあちゃんが家でなくなったこと
戦争で身近に人が亡くなったのを見ていた人がいて
死が生き様の延長であることや
ドラマのように「死」の瞬間が突然わかるのではないことがよくわかっています。
これから、その人たちを見送る経験をして
また自分たちが逝く時期を迎える人たちには
死を語り、死について気軽に話せる場で
死をイメージすることが出来たらいいなと思い
毎月エンディングノートを通して死を語れる場を創っていきたいと思います。
25年色んな死で家族との別れをみてきた看護師と死を語りたい人大募集です!
2月以降の予定
いずれの回も開催3部制(同じ内容です)
①10時〜12時・②14時〜16時・③19時〜21時
2月14日(水)
3月27日(水)
4月以降は後日スケジュールを決めます。
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開催日
木曜日 19-21時
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