エデンの森の理念

 

 

自分の生と死に向き合い、

生命力を使い果たすその日までー。

全国民がそれぞれの人生を

謳歌できる世の中を目指し、

私たちは伝え続けます。

 

 

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【横浜】

生も死も、自分で選択できる世の中を!

安心介護と育児のアドバイザー大場まさみです。

ブログにご訪問ありがとうございます

 

 

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 ​医師とのコミュニケーション

 

父の受診付き添いの日

 

 

ナイスタイミングのこの話題。

昨日のブログ医師とのコミュニケーション

 

 

 

 

事の始まりは

生活習慣病歴な長ーい80代父👨が

「最近、足がすぐ痺れてきて長く歩けないんだよ。歩いていると足が上がらなくて転びそうになる。」と言ってきた事。

 

 

 

これはASO(閉塞性動脈硬化症)かもしれない。

と普段かかりつけ医に手紙を書いて

早めの受診を促しました。

 

 

メモを書いたのは

父が医師を目の前にすると

軽めに楽天的な報告をする癖があるから笑い泣き

その予想は後で出てくる大学病院でピタリ

 

 

痺れると言った翌日には

メモをみて📝すぐにをみて📝すぐに

かかりつけクリニックで一通り検査してもらい

すぐに大学病院に繋いでくれました♪

 

かかりつけ医は普段診てくれて

困りごとがストレートに伝われば、

原因に焦点を当てて調べて

必要なら大きな病院に繋いでくれる役割

 

困りごとを曖昧にすると

かかりつけ医のところでしばらく様子を見たり、

原因を探すのに何週間も過ぎてしまい

タイムロスになってしまいます。

 

ちゃんと困りごとを伝えるように訓練した方が

医療の連携はスムーズです!

 

 

神奈川県立機構HPより

 

 
父はかかりつけ医から

土日を挟んで週明け月曜日には

紹介された大学病院の循環器内科初診

そこで追加の検査予約で

金曜日に検査して説明の予定のスピード連携

私も

金曜日の説明に間に合うように仕事を終えて外来に

駆けつけました

 

 ​もう別に長生きしなくてもいいし

 

大学病院の追加検査結果で主治医は、

 

 

 

「右脚の太もも辺りから血液がほぼ流れでないです」

「今はⅡ度で手術の絶対適応でないが、

このまま放置して良くなる事は絶対ないです」

 

「Ⅲ度では痛みが座っていても出るようになり、Ⅳ度では腐ってしまいそこから感染起こすと死んでしまう事があります」

 

「心臓や脳にいく血管も同じように狭くなったりしていることが考えられるため、なるべく足の痛みを治して運動した方が脳梗塞や心筋梗塞の予防にもなります」

 

「足の痛みをとって血流を増やすのにはカテーテルでやる簡単な手術しかないけど、どーしますか?今は絶対やらなきゃいけないって時期ではないけど。今のうちにやって沢山歩いた方がいいですよ」

 

そう検査結果の画面と

父の顔を交互に見ながら

早口で話していました

 

 

そこで父が答えたのは

 

 

『手術は嫌だなぁ〜。

もう長生きしてもねぇ〜。

足も別に痛くはないですよ??

 

 

 

いかん、…お父さんの悪い癖が(^◇^;)

 

私)「お父さん?足が痺れるって言っていたよね?

痺れて休まなければそのうち痛くなるんだよ??」

 

父)「え?そーなの??」

 

主治医)「そーですよ(当然のように)」

 

・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

もし父だけだったら

きっと、「足は痛くないから大丈夫です」といい

大学病院の主治医は父が1人暮らしなのを知らないので

(歩いたらすぐ痺れて動きが悪くなってしまう足でも)

家族にフォローしてもらえばいいか~と思って

「では痛くなったら(Ⅲ度になったら)治療しましょうか~」と言っておしまいあせる

 

とりあえず、次の予約を来週とって

そこでもし手術をするとしたらどんな手術になるか?リスクはなにか?を

説明してもらうことにして

 

 

 

帰りの車で父の話を聞きます。

 

私)「お父さんは、手術をしてまで長生きしたくないのね?

でも痛いのは嫌なんだよね??」

父)「そうなんだよ。ぽっくりいきたいから手術はしない」

私)「そうなんだ。でも足の血管が詰まるだけでは死ねないしとりあえず腐って血管から感染するまでほおっておくとなるとかなり激痛の時期を送ることになると思うけど?」

父)「え???死ねないかね?」

私)「うん。足が詰まるだけでは死ねないし、脳が詰まるのもね~。出血なら死んじゃうこともあるけど梗塞だと死ねなくて麻痺だけ残る場合が多いかな~」

父)「え・・・・・。手術したら?」

私)「とりあえず、足の痺れはよくなるから今まで見たいにスポーツセンターでちゃんと運動続けれるんじゃない?運動続ける事と食生活を見直すことがこの血管のつまりを改善していく解決策だからね。痛みもなくぽっくりと逝きたいなら健康的に動ける身体をキープしておくのは大事だよ

 

 

次の外来では

「手術をしてもらうと言う」と言っていましたww

 

 

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