エデンの森の理念
自分の生と死に向き合い、
生命力を使い果たすその日までー。
全国民がそれぞれの人生を
謳歌できる世の中を目指し、
私たちは伝え続けます。
【横浜】
生も死も、自分で選択できる世の中を!
安心介護と育児のアドバイザー大場まさみです。
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最新募集
対面勇気づけELM講座
2回目から合流希望の方は6/28までに補講をして合流します。
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リアルとオンラインのハイブリッド形式で
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6月1日21時まで。
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母の希望、父の希望
2021年6月10日に母が亡くなり
コロナのため1年間待ってから
2022年5月に生前母が決めていた
宮城の田舎の方にある山の中、
樹木葬の紅葉の下に埋葬しました。
お骨が1年家にあったのは
私たち家族にとってはとてもいい時間だったと
今思います。
母が決めていた樹木葬を行うお寺は
仙台から1時間くらいの公共交通機関では
行きにくい場所
免許返納した父がお墓参りに行きたい時は
免許のある叔父か、私か、長女がついていきます
今回は亡くなってから丸2年の
3回忌。
大祥忌といって遺族が2年かけてここまで
無事に辿り着いたここから普通の生活に戻るお祝い事という位置付けが3回忌らしいです。
2年経つと木々も大きくなり
ここに埋葬されているという証の木札も
字が薄くなってる笑
2年経つと
カルシウム分は土に吸収されて
花や木芽や虫たちの命を繋ぐ栄養となり
命の循環を始めている
お母さんは
もうここにはいない
母が望んだこと
『私はお墓にはいないからお墓参りには来なくていい』
昔からそう言っていた母
父は母に会いに行きたがる(笑)
行きたいと言う人がいて、
歩いて山に行ける限り森の中に連れて行ってあげるけど、、、
お母さん、お父さんともお墓参りについて
ちゃんと話しておいてよぉぉ(笑)
お父さん
「なんでこんな遠いところにしたんだろうなぁ」って車内で呟いているよ(笑)
お父さんもここでお母さんの隣に入るのにぃ
私はちゃんと夫と子供たちと話しておこう!!
自分の死生観や日本の介護について
どんなこと話せばいいとか、何を知っておけばいいとかをワークで学ぶのはこちらの講座
アドラー心理学の勇気づけELM講座は2回目に間に合う補講はこちらです。
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