■前書き
原作を1話からじっくり楽しむため
1話ずつ読んで、ネタバレとか気にせず適当に感想を書き連ねていくだけのコーナー
◼️父との推理対決
アニメでは第144〜145話「上野発北斗星3号」
このサブタイトルを見るとセピア色になるイメージが
「おば……」発言で停止してセピア色になる(適当)
おば……お姉さんの正体は工藤有希子
息子の目は誤魔化せないぜ
それにしても……
コナンを初期から見ていたらですね、コナンたちより有希子ママンの方が年が近くなってきますね
おばさんだと自虐ネタをしても、人様のことをそう言うの良くないわ江戸川氏
小学生の姿だから許されていることも多いことを心得てくださいませ
有希子は、強盗事件のニュースが過去の小説の話にそっくりだと言う優作と、筋書き通りならこれから起こるであろう事件を止めるため、列車に乗り込んだのだと言う
優作と有希子は別々の便に乗っていたが、たまたまトイレ中に事件が発生し、止めることは叶わなかった
そんな事情なら相談しろとコナンに怒られ、自分のせい!?と泣いちゃう有希子ママン
しかたないよ、蘭もずっとそばにいたし
優作パパでも100%防御するのは至難かと
通報するにしても、事件が発生してない状態ではねぇ
事件が起こってしまったのは仕方ないとして、解決すれば良い
小説通りなら、トリックも小説通りだろう
ならカンペ見ながら試験をやるようなもの
さすがのコナンも覚えてなかったので、原作者の意見を尋ねるが……
原作者も忘れていた!
なんてこった!
つまり、過去の父との間接的な推理対決ですね
不謹慎ながら熱い展開です
現場の様子と、犯人とされている強盗犯のご遺体の様子から、トリックの目星をつけドヤ顔のコナン
しかし、ここで自分の身に危険が及ぶような展開の小説の一節を思い出すと
このトリックは合っているのか?
合っていたとしても今後どのように立ち回れば良いか
筋書きがあるから怖いってこと、あるよね〜