■前書き
原作を1話からじっくり楽しむため
1話ずつ読んで、ネタバレとか気にせず適当に感想を書き連ねていくだけのコーナー
◼️愉快な容疑者たち
アニメでは第144〜145話「上野発北斗星3号」
列車が停止し警察が駆けつける
お初にお目にかかる北海道警の西村さん
あぁー「道警」かー
まぁ「県警」、「府警」というからそうなんだけど……なんだか馴染みがなくて
北海道にも小五郎の噂は届いている
行く先々で事件が起こる呪われた探偵として
大正解
いや、呪われてるのは小五郎じゃなくてコナンだから不正解だったわ
事件の一部始終を見ていたコナンからの証言も聞こうとするがどっか言っている
コナンは、未発表の小説の行末を優作に確認すべく電話をかせているが、怪しげな女性・文代に電話をかけるところを見られており断念
文代、文代かぁ
江戸川文代さんではなくて、明智さんなのね〜(すっとぼけ)
コナンも交えて状況を説明するも、実際に逃げた瞬間を見ていないことや、銃が残されていることなど不審な点もあるため、信憑性が薄い
ミステリーとしては汽車の中に犯人がいて欲しいところ
容疑者を洗うべく、車両内の乗客の確認
被害者の奥さんや店長など、被害者の関係者はもちろん、乗り合わせていてやりとりしていた乗客もチェック
時間も時間なので、各々部屋で自由に過ごしており、騒動にもきがついていない
無理に部屋を捜索する警察に向かって「警察呼ぶぞ」と言う程度には状況をわかってない
そんなことが続くから西村警部激おこ
しかしそれぞれの容疑者に部屋でそれぞれ怪しいものが見つかる
釣竿とか、竹刀とか
クレー射撃用とはいえショットガンとかも怪しいけど、それ自体はトリックに使えなさそうだ
証言も出揃ってきて、コナンは付き纏ってた?怪しい女性・文代の正体を確信する
彼女の正体、一体何藤何子なんだ!?!?