【File85】意外なヒント【名探偵コナン】 | 明鏡止水/コナンファンブログ

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名探偵コナン(9) (少年サンデーコミックス)


■前書き


原作を1話からじっくり楽しむため

1話ずつ読んで、ネタバレとか気にせず適当に感想を書き連ねていくだけのコーナー



■親友を疑うこと

アニメでは第27〜28話 「小五郎の同窓会殺人事件」

 



うっすら結果を知ってる上で読むと

「いや頭撃たれてたらさすがに、手遅れであろう可能性が高いと考えても不自然じゃないだろう」

と考えた

でもさらに結果を考えて見てみると、「触るな!!」という発言の前は拳銃が描かれてないし、撃たれた傷は髪に隠れて見えなかったんだね


なるほど、たしかにこの情報だけで判断するのは早計ってことにもなるか


余計なことを言ってバレちゃうミステリーあるある



検死に参加するコナン

ナチュラルにはいりこみす入り込みすぎる



状況を整理する中で、大村が書く仕事をしていることを身抜いたり

外部犯だろうと考えてるそぶりを見せつつ

じさつに見せかけるのは内部犯しかいないと理解している小五郎


それは親友を疑うことになるわけで

でも、その中に親友の誰かが命を奪ったというのも事実なら向き合わないといけない



そんな緊迫した状況の中、旅館の人を安心させるための嘘だったんだね(外部犯だろう見立て)

名探偵が言うなら信じられるだろうし、多少でも場を和ませるようなところは大人の余裕なのかもしれない


意外なヒントは立ち往生の方ね

怪しいと思うきっかけは旅館の人のリアクションを見てだったけど、アリバイは崩さないと話にならないもんね