■前書き
原作を1話からじっくり楽しむため
1話ずつ読んで、ネタバレとか気にせず適当に感想を書き連ねていくだけのコーナー
■作家
アニメでは 第9話「天下一夜祭殺人事件」
今日から7巻!
幻想的な月の表紙好き
初の横長の扉絵だ
なんだか不思議な感覚
この頃にアニメ化が決まったんだね
ほんと青山先生お疲れ様です
さてアリバイ崩しができたコナンは、いつも通りおっちゃんを眠らせて……風船を隠し……
今更だけど風船のうさぎなかなか個性的な顔してる
小五郎の無能ムーブもわざとだぜという余裕に変える、小五郎の株はうなぎのぼりだ
すごい手腕だなぁ
状況証拠を一つ一つ崩し笹井を追い詰める写真で詰まる
「面白い推理だ探偵さん。小説家にでもなったらどうですか?」とか言ってくれそうな雰囲気
小五郎の推理中、新一のことを思い出したりする蘭
惚気なさんな
アリバイを崩す手首の日焼けのことを説明しようとしたら隠してた風船が出てきて、後ろに隠れてたのがバレちゃった
声が聞こえる位置も怪しまれてる
この頃はまだ隠れる意志を感じる。だいぶガバガバな時があるで。気をつけや
蘭につままれるコナン、なんかめっちゃ小さい。かわいい
ぐだぐだになったので横溝にパスして無事解決
動機は作家生命をかけていた連載の枠の横取りか
それをわかっててやってきてるなら、なかなかキツイなぁ
かつて組んでやってた仲間だったからこそ、差がついてしまうと辛いかもしれない
その上で枠を横取りするような形になると余計に
とはいえ、ほとんど書いてたのは自分なのに手柄を横取りされたとか、盗作とか、被害者にすごく落ち度があるのかは疑問
あくまで第三者としてのイメージだけど、仕事横取りされるのは死活問題なので複雑
まぁ方針を急に変えてくる編集者もキツいような
ささいな事件だったというわけですね←