■前書き
原作を1話からじっくり楽しむため
1話ずつ読んで、ネタバレとか気にせず適当に感想を書き連ねていくだけのコーナー
■一点突破
アニメでは 第9話「天下一夜祭殺人事件」
小五郎は笹井を信用するスタンス
横溝とコナンは笹井を疑いまくり、じわじわとカマをかけていくも
「この印籠が目に入らぬかぁー!」
の勢いで「天」の字入りの写真を出してくる
写真の一点突破が過ぎる
でもたまに考えます
間違いなくこいつが犯人だろう物証と、犯行時刻地球の裏側にいるみたいな、完璧な物証と完璧なアリバイが同時に存在するとしたらどっちが勝つのか
まぁどこでもドアをこっそり開発でもしない限りそういうのないと思うけど
やっぱり、現代の科学も完璧ではないとか、罪をなすりつけようとしたものの犯行の可能性を考え、物証よりアリバイの方が採用される、のかな
たまに際どい事件ありますよね、実際
どっちが捏造(勘違い)なのか。真実はいつも一つ——
知ってて見てるからか日焼けのあとがよく見える
被害者作家の編集者さん、笑顔で帰っていったけど、このあとまた悩むことになるなんて
極中でも書いてくれたらなんとか……