【第133話】奇術愛好家殺人事件(疑惑篇)【名探偵コナン】 | 明鏡止水/コナンファンブログ

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前回発見された遺体。

死因は細いひも状のもので首を絞められた絞殺であろうという見解。

なんだか目がキリッとしたような、すごく頼もしい感じがしますね、レッドへリングさん。

 

帰ろうにも吊り橋が燃やされており、電話線も切られている。

携帯電話も圏外で閉じ込められてしまった。ミステリーあるある~

 

 

いっぽうそのころ小五郎と警察サイドも、ロッジに連絡をしているが電話線が切られているため繋がらない上に、橋が落ちてしまったためこちらからも駆けつけられない。

ヘリを飛ばそうにも森の中で低空飛行をするのは危険。

また、犯人と思われる影法師のIPなどから身元を特定しようにも、どうやら不正アクセスで書き込まれていたようで特定に至らない。

 

しかし、今ロッジに集まっているメンバーの中にも、不審なIDで書き込んでいた人物が…

 

 

ロッジでは外界と断絶された中でどうするか思案中。

園子は、彼を宴会部長に選んだばかりに…と涙するが、園子が悪いんじゃないよと慰めるレッドへリング。

ちょっと胸がきゅんときました←

 

小五郎が警察に駆け込んでくれたため、明け方には助が来るだろうから大丈夫だろうとコナン。

 

しかし、犯人の影法師とはいったい…?

動機で思い当たる点が一つ。

春井という有名なマジシャンが先月マジック中の事故で亡くなった。

彼は有名な脱出マジックを得意としており、この奇術愛好家のメンバーうちでそのマジックをやってくれないかと話していたそう。

そんな書き込みを見てその気にさせ、事故死するきっかけを作った私たちへの逆恨みではないか。

そのことで実際口論にもなっていた。

 

しかしその人物は当時チャットにはいなかったはず。

また、そのマジシャンがこのチャットを見ていたかどうかも。

それを確かめ、誤解を解くために企画されたオフ会だったそうだが…

 

 

ひとまず冷えてきたため、田中は上着を取りに。

コナンに着せるセーターも取りに行くついでに、安全のため複数人で行動を。

すると田中の自室に入った際に外からボウガンの矢が。

外に誰かいるのかと窓を開けた瞬間、風呂場の方にいた園子の悲鳴が。

風呂場の鏡にもボウガンの矢が刺さっていた。

外で誰かが狙っているのか…

 

 痺れを切らした田中は、外に出て林の中に犯人を追いかけに。

しかし犯人はおらず、ボウガンと矢が残されていた。

 

怒りに震える土井塔。

いったいこいつは何者なのか…?犯人なのか…?

 

現場検証と、眠っていたため状況を把握できていないコナンは、事件前のみんなの動きを確認し、ロッジのワイン蔵と風呂焚き場を確認。

現場の位置関係を整理していく。

 

現場に残されたホチキスの針と、窓の上の壁にホチキスの針が刺さっていたであろう穴、木に空いた穴などの証拠を集めていく。

 

そのおかげでおおよその謎は解けたものの、足跡を残さない不可能犯罪の謎が解けない。

 

 

煮詰まったところに、ロッジの管理人がワインを持ってきた。

 

ワインに描かれたヨットの帆を見て、コナンは閃いた。

 

謎は、全て解けた!(なんか他の探偵を彷彿させる)←

 

ごめん、なんとなく覚えてるけど、細かなトリックを忘れてしまい、全然わかりません!!

わたしなりに頭で整理して考えてみる。

たぶん、この状況がアハ体験、脳トレになるのですよ、きっと。

 

 

落ち込む園子を慰め、

よろける園子をサッと支える土井塔さん

人間、やはり性格が大事なのだと…きゅるん

 

あとぶかぶかのセーターを着せられてやだやだしてるコナンの可愛いこと。

 

 

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