【第132話】奇術愛好家殺人事件(事件篇)【名探偵コナン】 | 明鏡止水/コナンファンブログ

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今回は三部作!

 

長いようですが、3日で見れるというのはとても贅沢。
毎日見れるって素晴らしい!
チャンネル登録がまだの人はぜひ!
 
 
ネットの奇術愛好家の集まりに行く園子と、それについてきた蘭。
小五郎が車を出しロッジに置く届ける。
 
コナンも付き添い。
でも風邪なので、お見送りだけして帰ることになってるそうな。
 
園子は参加者の一人にメロメロ。
おそらくイケメン。
顔も知らないけど。
今となってはオフ会もよくある話だけど、よくよく考えるとミステリーというか、なんというか。
 
本名もわからない、誰が来るかわからんのですよ?!やばたにえんですよ!←多分ネット上に存在するヤバイ部類の私
 
 
ロッジに着いて
コナンも泊まりたいとぐずるが、風邪引きさんは小五郎と帰宅。
蘭のことが心配なのは小五郎も同じだけども。
 
 
園子は憧れの男性、レッドヘリングこと土井塔克樹とご対面。
しかし理想とは程遠く、太った冴えない青年といった雰囲気。
まぁよくある話よ。
 
だいぶ揃ってきたものの、主催者と、もう一人の参加者が来ていない。
連絡をしても留守電。
 
仕方がないので仮のリーダーと風呂焚き、宴会リーダーをマジック感覚で決める。
 
園子が目隠しをしてつけた印で担当が決まる。
名前を伏せたまま、誰が担当することになるのかを当てていくというマジック仕掛けだが…最後にミスをしたようだ。
 
ここに集まってるのはみんなマジシャンだしね。当てるのに何かトリックがあったのだろうけど、さらに誰が細工をしたのか。
気が引けない。
 
そうして役割を決めてみんな散り散りに。
 
 
一方その頃車で帰宅中のコナンと小五郎。
晩ご飯どうしよ…と呟きながらラジオを聴いていると、事件のニュース。
 
蘭たちが参加している奇術愛好家の集まりの主催者が自宅マンションで殺された。
 
その被害者男性のPCモニタには
「まずは一人目 影法師」
と。
 
つまり、この犯行はまだ続く。
そう確信した二人は、急いで車でロッジに引き返す。
 
が、唯一のルートである吊り橋が燃やされていた。
とても渡れそうにないが、コナンは彼らに、蘭に危険が迫っていることを知らせるため、燃える橋を渡っていく……
 
らーーーん!!!!
 
誰かに呼ばれた気がした蘭はロッジの外へ。
 
すると玄関前にコナンが倒れていた。
意識を失う直前、逃げろとだけ伝えて力尽きた。
 
なんだろう、私は…ゴエキキの五ェ門に萌えたときのような、なんとも言えない複雑な心境になってしまった…!←
 
 
コナンを寝かせ、実は医大生だという土井塔が出した解熱剤を飲ませる。
医大生だという彼にちょっと惹かれる園子。現金ですなぁ〜
しかし彼からはすごく有能な雰囲気がしますよ。
名前も妙だな……
 
 
そしてコナン以外が集まり夕食タイム。
しかし宴会部長がまだ来ない。
もうすぐ主催も来るはずだけど〜…
 
と、そこに目覚めたらコナンが
主催者は来ない。
自宅で殺されて、連続殺人を思わせる書き込みがあったことを伝えるためにきた、と。
 
それを聞いて慌てて宴会部長の様子を見に部屋へ。
 
窓が開いているが、下に落ちた様子はない…
 
しかしロッジから10mは離れた場所に倒れる宴会部長。
 
慌てて駆けつける一行。
医大生の土井塔が死亡を確認。
 
ロッジから10mは離れているにもかかわらず、周りに一切の足跡がない。
これは、不可能犯罪だ…!
 
 
まさにミステリー
人里離れた雪山のロッジでオフ会とか、ミステリーあるあるなんだけど…一度やってみたいね…!(事件フラグ)
 
 
ちなみに今回奇術愛好家たちの会話の中で出てきたマジシャンたちは、過去の事件で関わった人ばかり。
彼らのことを理解するためにも、これまでの作品も含め、通して作品をご覧ください!