最近、急浮上した小林製薬「紅麴」サプリ問題ですが、内容が良く分からなかったので、少し整理してみました。

とにかく、厚労省に対する一般国民の不信感が凄い。

SNSでは小林製薬の問題に重ねて

コロナワクチン被害の方がはるかに多い件については?》

死亡は新型コロナワクチンのせいです。紅麹に謝れ》

などの声があふれています。

・・・・・

《厚労省が、「コロナワクチンも回収してください」などの返信を非表示にしていますが、国民の声を政府機関が自ら封じるのはいかがなものでしょうか。》

《厚労省、非表示使うんだ?へぇ。困るから?どっち向いて仕事してるのですかね。》

 

ワクチン問題隠し、

問題のすり替え⁈

 

この問題を厚労省に報告した医師が、

ネット上でかなり叩かれています。

かなりのカネを、

その筋から受け取っていることで。

 

ここで、

武田薬品と

アストラゼネカ(イギリスの製薬会社)

について

武田薬品工業はこの10年で人材の放逐を伴う組織大再編を断行し、伝統的な文化もビジネスも「破壊」した。看板は変わらずとも外国人勢が支配する「米国企業」と化し、ここから「破壊と創造」の残酷なる総仕上げが始まる。

 

厚生労働省は5月21日、アストラゼネカと米モデルナの両ワクチンを特例承認しました。しかし、AZD1222については血栓が生じるリスクがあるとのことから、対象年齢を慎重に検討するために当面は接種を見送ることになりました。

厚労者はアストラゼネカと1億2000万回分のワクチン供給で契約しており、そのうちの9000万回分を日本で生産する計画です

この武田薬品アストラゼネカ等から

破格の金額を受け取っている関係性

 

ワクチン問題、超過死亡との関係について

のらりくらりの厚労大臣が、

はるかに小さい被害(?)の紅麴サプリに対する行動は多くの人から見れば「異常」で、

背景からすれば「露骨」「偏り過ぎ」そのもの。

コロナ騒ぎの前年、2019年に

「医師会」が総力を挙げて、この人を応援した。

参院選に向けた総決起大会で気勢を上げる武見敬三氏㊧。右は東京都医師会尾崎治夫会長2019年、東京都内のホテル

岸田政権の内閣改造があった13日、日医は松本吉郎会長名で、「誠に喜ばしい限りです」と武見氏起用へのコメントをウェブサイトに公表した。

日医連から武見氏への献金額は21年だけで900万円に上る。国会議員の中では、日医連推薦候補の自見英子氏(今回、地方創生担当相に初入閣)、岸田文雄首相に次いで3番目に多い額だ。

武見氏起用にSNS上では、異論の声も上がっている。

医師会そのものが大臣になったようなもの」

医療界の代弁者にならねばいいが」

参院選の総決起大会で東京都医師会の尾崎治夫会長㊧と握手を交わす武見敬三氏=2019年、東京都内のホテル

政治アナリストの伊藤惇夫氏によれば、

「武見さんが厚労大臣になったことは疑念を抱かせる人事ですね。医師会は診療報酬を巡って厚労省に要望を出し、時には争うこともある。その大臣が医師会寄りでは要望を簡単にのんでしまう可能性があります。あまりに露骨すぎる人事ではないでしょうか」

当ブログでも取り上げました、

厚労省、武見敬三大臣について

 

小林製薬が

国民の健康を優先する企業、

ワクチン製造を断った企業、

だったことを初めて知りました。

他にも今までなされてきたことが

分かってきます。

「濡れ衣」

あってはならないことだが、

今では、

「やりかねない連中・・・」かな~

 

ということで、

小林製薬さん「紅麴」サプリ問題でした。

 

特にツイッター(X)では、小林製薬擁護、応援メッセージが多かったのですが。

ふと、思い出されました。

 

あの「トヨタ」でさえ、EV車問題で国は守ってくれませんでした。

しかし、社長の英断で「ユーザー(消費者)に委ねる」という結論。安易なEV車路線に乗らずに来たことで、今はEV車欠陥が半ば常識になりつつあることを考えれば、小林製薬さんもこの試練を消費者と共に乗り越えてほしいと願うばかりです。(もちろん、濡れ衣であればですが)

 

さて、このような国内の動向もすべては世界からの影響です。

WHOの横暴さ、強行さからこうした市場(マーケット)の民主主義さえも脅かされているわけですが、今懸念されている「パンデミック条約」「IHR改定」について熟慮の末に結論を出した国に対して「制裁」を加える検討をしているとは・・・

 

世界の大多数の人々は、

負けられない戦争の只中に置かれているということ。


最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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