今年の世界の課題である

「WHOパンデミック条約」

 

少し前には、ニュージーランドは世界でも最も過激なワクチン政策を強行していた国ですが、その時の首相が突然辞任したことは知られていても、その背景を知ることはありませんでした。

今回及川さんの発信情報でだんだんと明らかになってきました。

また、アーダーン元首相の辞任後の首相もワクチン強制する姿勢だったが、何故か姿勢を覆してワクチンによる被害を認めつつ、

「強制接種はなかった」

 「人々は自分で判断したのだ」

と自己弁護している。

 

ニュージーランドが、何故ワクチン政策が過激だったのか、何故突然辞任したのか。そして、直近の選挙で「労働党」政権が敗北して、ワクチン政策が180度転換するだけでなく、WHOに反旗を翻して、パンデミック条約を拒否し、WHO脱退まで視野に入れている。

 

及川さんのチャンネルからスタートして、その流れを探ってみます。

 

「共産主義」という言葉は、ソ連崩壊で死語に近づきつつある感がありましたが、調べていくにつれて、世界経済フォーラム、国連、WHO、中国・・・未だに「共産主義」が猛威を振るっている状況が分かってきます。

世界各国の情勢についてはテレビ・新聞のメディアでは真相を知ることはかなり難しい中、ツイッター(X)情報やニコニコさんが役に立っています。

 

総人口が約500万人のニュージーランドという西側の国が、どのようにこの世界的「荒波」を乗り越えようとしているかは、人口1憶2千万人の日本として、大いに参考し、拡散すべきことがありしました。

 

ニュージーランド

新連立政権は

WHOパンデミック条約

拒否

ジャシンダ・アーダーン

前首相

労働党

世界経済フォーラム

クラウス・シュワブの弟子

ニュージーランド

新連立政権

国民党ACT党NZファースト党

(注目はこちらの)

NZファースト党

パンデミック対策に関する

独立調査委員会

を立ちあげる

(この党を支える医師の団体があった)

ワクチン義務化によって職を失った人々やワクチン後遺症の人々への補償に取り組んでいる

(日本にも支部ができた)

WCHの提携団体

 

アーダーンが突然首相辞任した理由はこれ

NZメディア独立調査委員会を批判し、王立委員会で十分という見解だった。

(しかし、選挙後の)新連立政権ではWHO IHR 第59条改正に合意せず

「留保」

(そこで、新連立政権が取った方針は)

国益テスト導入

〇協定が国の意思決定を制限しないか

〇協定よりも国内法が優先されるか

(結果として)WHO IHRの大幅改正

拒否

12月1日 NZ新政権はWHO

反対

元首相は「世界の異常者になる」と警告

日本政府は?

 

勇気ある政府職員と

正義感ある国会議員が立ち上がる

元ニュージーランド保健省職員のバリー・ヤング氏が、ニュージーランド政府が隠蔽していたコロナワクチンの死亡データを暴露し逮捕された。

 

政府職員の命懸けの内部告発

この国での「決定的な証拠」は、

全世界が該当する「決定的な証拠」でもある

ニュージーランド政府職員が

内部告発

ワクチン接種開始後、1日の死亡者数が一貫して120人超人口512万人の国で、毎日死亡者120人以上は、ありえない。

ワクチンのバッチを分析すると、死亡率が4.52%~21.38%これが偶然に起こる確率は1000億分の1。

内部告発者のバリー・ヤングさんはこのデータを3人にリーク。マスコミは報道しないが、世界のSNSで大問題に。

その後、ヤングさんは逮捕され、懲役7年。【詳しくは動画で】

 

やはり、エリート層には

「ワクチン免除」があった

彼らは、自らは免除されているにもかかわらず、ワクチンが安全かつ有効であると主張し推進している

なぜなら彼らはワクチンを接種する必要がないから

有名になったアーダーン元首相

その謎と素性が明らかになる

この国は「共産化」一歩手前だった

クラウス・シュワブ=習近平=ダボス会議=共産主義

ステルスの世界共産化戦略と活動があったか・・・

言論弾圧を可能にする法案を通そうとしているからだ

さらに彼女は国の統治構造も変異させようとしている

先住民族のマオリに統治権の一部を譲り渡す逆差別政策

これは彼女が推し進める長期的な共産主義プログラムの一つであり、

ニュージーランドは長い間ファイブアイズの位置でした

昔はソビエト、今は中国などの脅威に対抗するための諜報機関だ

しかし、彼女は世界に向けてファイブアイズは必要ないとのメッセージを発してきた

外務大臣のナナイナ・マフタは

我々は中国との関係に活路を見出しています

ジャシンダ・アーダーンは極左だからだ

ジャシンダは昔から一貫して極左だ

正式な共産党員ではないが共産主義思想に共感する者のことだ

現在彼女とキューバつながりは見られない

しかし2008~2009年頃までさかのぼってみると、

これは2009年にハンガリーで開催された集会の様子だ

ここで「国際社会主義青年同盟について説明しよう

近年で、社会主義者よりも共産主義者が多く所属している

現在の「国際社会主義組織」は実質的に共産主義者の組織だ

しかも彼女は組織のリーダーだった

同時に彼は「アメリカ社会主義組織という共産主義組織の幹部でもある

さかのぼってみると、アメリカ共産党Liberation Roardその他世界中の主な共産党組織とつながっている

例えば、旧東ドイツの共産主義者欧州中南米の共産主義者などだ

これがジャシンダ・アーダーンのマルクス主義仲間の素性だ

ヘレンは過去に9年間も首相を務めた

国政を退いた後は国連でNO3の座に就いた それなりに人気はあった

しかし、ほとんどのNZ人はヘレン・クラークの正体を知らない

ヘレンは毛沢東思想深く傾倒していた

彼女は大学時代にルース・バタワース教授などからマルクス主義を吸収した

当時彼女は、ソ連共産党を手本とするNZ社会主義統一党とも親交があった

ジャシンダも毛沢東主義者たちとつるむことに抵抗はないようだ

彼が選挙運動を指揮し大勝利をもたらした

90年代の彼の大學時代を知る人は皆「根っからの毛沢東主義者過激学生組織のメンバー」と呼ぶ

NZでは、学生活動家を経て労働党や緑の党の政治家になる者が多い

ついに副首相や財務大臣などの閣僚になる

ジャシンダ・アーダーンはNZを中国の属国にし、

先住民族マオリの政治的権限を強化する逆差別体制の構築だ

今でも共産主義者はNZで活発に活動している

ニュージーランドは素晴らしい国だ

しかし政治は確実に変異しつつある

流れを止める最後のチャンスだ

 

アーダーン氏が突如辞任し、首相になった人

ワクチン政策は強気だったが、一転する

しかし、責任逃れの言葉がひどかった

多くの国民の怒りを買ったことだろう

我々のすべきことは、全員が年末までにワクチンを受けられるようにすることだ

「全員がだ」

(記者)

コロナワクチンの義務化によって職を失ったり、障害を負った人など、不利益を被った人の補償の必要性について検討すべきだとお考えですか?

「強制接種はなかった」

 「人々は自分で判断したのだ」

 

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

どこの国にも同じタイプの政治家がいる。

どこの国にも勇気と正義感ある人がいる。

そして、私たちは最終的に「自己判断」

大いに参考すべきことがありましたね。

 

今日は、ここまでにします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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