やっぱり一筋縄ではいかないのが、ザ・三毛！の海でした！
そうなのよ・・・。
「大丈夫みたい！｣とブログに書いた後、「ダメでした！｣っていうパターン、以前にもあるのですよ。。。
小桃がフリーで家の中を歩き回れば、海とニアミスする回数も増えるわけで、となると騒ぎも増える。。。
興奮しやすい海ちゃんは、小桃とニアミスしちゃった時に「瞬間湯沸かし器｣のように、一瞬でまっかっかに。
（ほんとに毛並みが赤っぽくなるんです)
以前は、小桃の姿を遠くから見ただけで赤くなり、突進して追い掛け回し始めていたから、それに比べたらずっといいんですけどね。
少し追いかけても、小桃がパッとタワーに上ったりすれば追いかけるのをやめるので・・・。
「ぶしゃー！」「うおー！」という声は聞こえてきますが、以前に比べたらなんとも平和。
でも、それが短時間で何度も繰り返されちゃうと、海は「パニック指数｣があっがちゃうんですね～(￣∀￣*)
そうすると、やっぱり小桃も伸び伸びできなくてかわいそうだし、海もかわいそう。。。
なので、小桃は「トイレタイム｣と称して、もうしばらく隔離する時間を作ることにしました。
にゃんずが興奮しやすい時間帯「夜中から明け方にかけて」だけ、様子を見ながら長くしたり短くしたり。
海ちゃんは、おそらく真面目すぎるんですよね。
「家族｣がとても大事だし、本当は情に厚いんだと思うんです。
ただ、苦労したことがなくて経験が少ないから、「海にとっての猫界のルール」と小桃の行動が違うのでパニックしてしまうんじゃないかと。。。
最近、小桃が大人になったなーって感じるんです。
「急いで動かないでゆっくり歩けば海ねーちゃんが追いかけてこない」とか、「ばったり｣出会っちゃったらゆっくり体を伏せてそっぽ見てると大丈夫みたい」とか。
「海ねーちゃんのお気に入りの寝床には近寄らないようにしよう」とか、小桃なりにいろいろ考えて行動しているのがよくわかるんです。
ただただ無邪気に走り回っていた小桃。
苦労知らずのお嬢様の海ちゃんのおかげで、いっぱい頭を使うはめになり、いつの間にか大人になりました(￣∀￣*)
ちっちゃな頭で一生懸命いろいろ考えて、海とうまくやろうと頑張ってる小桃。
そんな小桃が、ママは大好きさ！ヽ(○´3`)ﾉ ﾁｭｩｩｩ
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