姐御と小桃

一昨日の夜、姐御のウンチがなんとなーく、いつもより赤黒い気がしました。

大腸炎を二回患い、血便が出たことのある姐御。

また血便？と思いましたが、かなり微妙な感じ。

一日様子を見ることにしましたが、次の日の朝、

ハウスからいつものようにご飯をねだりに出て来ません(￣□￣；)

やっぱり夜に見たのは血便だったのかしら！とぞわっと背筋が寒くなりましたが、

部屋の気温が低い事に気付いて石油ストーブをつけ、みっちり部屋を暖めました。

若猫ズには暑すぎるくらいだったらしく部屋から出て行きましたが、

姐御にはちょうど良い気温のようで。

のっそりとハウスから出てきて、ご飯を食べ始めたのでホッとしました。

ハウスには電気のホットマットを敷いてあるのですが、

それでも姐御には寒かったみたい。

年老いて体温が低めになってきた姐御。

春になったからといって油断してはいけないですね（;´▽｀A``

月海姉妹が小桃を受け入れるには、まだかなりの時間が必要だとわかりました。

どうも月ちゃんも、富岡のももちゃんの時のように早く、受け入れられる気配がありません。

月ともも、要するにかなり相性が良かったのね(-^□^-)

あと、どちらも２歳で同じ年だったから、というのもあるのかな？

小桃と月海姉妹の年齢差は約３歳。

単純に人間の年齢に換算すると、２０歳ちょっとの年の差、かな？

私は絶対に、小桃を家族にしたいから。

小桃からはボンの時のように、「このお家に置いてください｣と言っている切実さは感じないけど。

小桃が大好きだから。

ママの都合だけど、小桃がにゃんこはうすからこの家に来たから、にゃんこはうすではその分、別の子を助けることが出来たんだよ。

必要なら隔離の時間を長くして、月と海がもっとゆっくり小桃を受け入れられるようにするから。

この辺りの桜が満開になる頃は無理でも。

夏が来る頃には。

また冬がやってくる頃には。

お願いよ、月、海♪(*^ ・^)ノ⌒☆

・・・って、姐御の話を書こうと思ったのに、前置きが長くなっちゃったわん（;´▽｀A``

姐御と小桃の年の差、約１４歳。

人間の年に換算すると６０歳以上の年の差。

姐御は小桃がそばにいても、あんまり興味がない様子。

小桃のほうは遊んで欲しそうにしているんですけど。

ボケボケの画像ですが、わかりやすい様子が撮れましたのでご紹介(*￣Oﾉ￣*)

小桃がアピールしても、頑固にマイペースを貫く姐御。

月と海も、これくらいの境地になるためには、姐御との年の差ぶん、後１１年かかるのかな(*￣Oﾉ￣*)

姐御は姐御。

月は月。

海は海。

ボンはボン。

そして小桃は小桃。

みんなそれぞれ個性的(〃∇〃)



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