みーこのヒカリ

今日、「お風呂は沸くけどシャワーが水」になってしまった

古い給湯器の取替え工事がありました。

作業員さんたちの邪魔にならないように、というのと、

怖がりの月と海が少しでも安心するように、部屋に

閉じ込めて洗面所の方には出てこれないようにしました。

ボンは絶対、近くで観察して邪魔するに決まってますから( ´艸｀)

予定の時間の少し前、みんなに

「しばらくおトイレ出来なくなるから、しておいてね～」

と、冗談半分で声をかけたら・・・・。
（※トイレは部屋の外に設置してあるのです）

なんと、海がそそくさとトイレへ(￣□￣;)!!

そして海に続いて、ボン、月の順番でトイレへ・・・Σ(~∀~||;)

すごーい！私が言ったことがわかったみたい！！

まあ、姐御は気にしないでぐぅぐぅ寝ていたし、偶然かもしれませんが。

こういう出来事があると、「可愛さふりかけ」がどんどん降り積もっていく感じ。

なんでこんなに可愛いんだろう、うちの子たち～(///∇//)（←親バカ全開）

さてさて。

一時的に「うちの子」になってる、みーこちゃん１８歳。
（ご長寿なので特別な感じがして、ついつい年齢と一緒に呼びたくなっちゃう（笑））

友人の気持ちとしてはみーこちゃんと離れたくなかったし、すぐに迎えに来たい気持ちでいたのでしょうけれど。。。

どうも現実的にかなり難しい模様・・・。

となると、うちで隔離しながら面倒を見るしかないのですが、二週間経ったみーこちゃんたらずいぶん甘えん坊になっていまして。

・・・と言っても触られるのは嫌いらしくて、すぐに「うー！」「ぶっしゃー！」と文句を言うんですけどね。

でも始めは威嚇の「ぶっしゃー！」だったのが、最近は甘えっこ「ぶっしゃー！」に変わったんですよ。

一緒に暮らしていないと違いがわからない程度ですけど(｀∀´)

それに部屋の出入り口でお出迎えしてくれますし。

だから、やっぱり理想を言えば、猫が苦手っぽいみーこちゃん、ひとりだけを見てくれる場所が欲しいですよね。

人間のことは大好きみたいだから。

といっても１８歳。

来年三月で１９歳になろうというみーこちゃんのことを、面倒見てもいいよ、と言ってくれる人はなかなかいません。

私ら夫婦が頑張るしかないんかいな、と思っていましたら、実家の母から電話が。

「私がみーこちゃんを見るって言うことも・・・・出来るかな～・・・・まだ早いかな～・・・」

と、悩みつつもみーこちゃんの事を考えてくれてる様子o(^▽^)o

母は、春に亡くなった父の一周忌が過ぎたら、また猫と暮らそうと考えていたそうです。

来年の４月２９日が来れば一周忌が過ぎますから、その後・・・と思っていたようなので、まだちょっと早いんですよね。

でも今のところ前向きに考えている様子。

なんでも母が言うには、みーこちゃんの血液検査をした獣医さんが、なんと去年亡くなった実家の猫さんのかかりつけ医だったので親近感が沸いたとか。。。

それとですね～。

意外なことに、ももじろうの功績もありそうなのです。

叔母のところに母が訪ねていくと、ふっくら艶々になったももじろうが、かわいらしく出迎えてくれるんだそうです。

楽しそうにももじろうと暮らす叔母を見て、なんだか少し羨ましくなったみたいで・・・。

みーこちゃんは、べったりいちゃいちゃしたがるももじろうと違い、ちょっと距離を置いてのお付き合いになると思いますが、母は「そのほうがいい」ようで・・・。

ネックは母が「まだ早いかな」と思っているところなので、気持ちの中のその部分をクリアしてくれれば・・・。

みーこちゃんに光が見えてきた感じです。

友人と一緒に運命の波に翻弄されている最中のみーこちゃん。

がんばれ！！



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