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命がけで英語・独語・仏語・伊語・西語・中国語を極める

命がけで英語・独語・仏語・伊語・西語・中国語習得に励む著者の日誌

3か月ほど前から、外国語学校ベルリッツにフランス語のマンツーマンレッスンを受けに行っている。

マンツーマンだから、受講料も高い。だが、効果は抜群だ。

 

その結果、どうなったのか。

 

講師の評価が返ってきた。

 

「フランス語で話慣れている様子でした」

「ネイティブスピーカーが適度なスピードで話していても理解できます」

「双方向の会話を保つことができます」

「言いたいことを伝えられる語彙力はあります」

「発音を間違えることは非常にまれです」

「状況に合わせて、習得言語にて対応することができます」

「文法がコミュニケーションの妨げになることはありません」

 

ちょっと褒めすぎじゃないかと思われるほどの結果だった。

 

まったくのゼロからスタートして、ここまでこれた。ますます頑張る。

先日、フランス語の原書である二コラ本とそのCDを買ったのですが、訳本がどれかわからないので、まだ買っていません。

 

ところが、二コラ本を原書で読んでみると、意外と読めるようになっていました。

 

私の力では、まだまだ訳本の力を借りなければ…と思っていたのですが、あ~ら不思議、私の読解力でもなんとなくわかります。

 

フランス語はかれこれ7年勉強してきました(といっても私の場合は英語以外に5つもやっているので、エネルギーが5分割されます)が、ようやく原書が読めるようになった感じです。

 

私のフランス語の実力ですが、スピーキングはほぼゼロ。

 

TCFはB1レベルですが、読解はB2に近づきつつあると思っています。

 

仏検に関しては、私は仏検対策の勉強をほとんどやらずに受けているし、今後も受けることはあっても、仏検対策としての勉強はあまりせずに受けることとなると思うので、合格できるかどうかわかりませんが、TCFはC1レベルまで到達できればという気持ちはあります。いや、C2狙いもやってみるか。

 

独学でC2まで行ったら、すごいなぁ。

 

とはいえ、フランス語の原書が読めるようになるのはスリリング!

 

今後も続けていきます。

『プチ二コラ』の原書と訳本とCDでフランス語を楽しんでいたのですが、昨日、アンスティチュフランセの書店で、『Le Petit Nicolas Le ballon』の原書とCDが置いてあったので、一か八かで買ってみました。

 

原書とCDが違っているというケースがありますので、こればかりは買ってみないとわからないのです。

 

ちょっと確かめてみると、すべてではないですが、ほとんどの話はCDに収録されているようでした。

 

あとは、訳本を手に入れよう。

 

 

TCFを受験しました。

 

TCFとは、フランス語版TOEICのようなものです。

 

リスニングとリーディングのパートに分かれていて、すべて4択のマークシート。結果は、スコアで示されますので、TOEICと似ています。

 

私は若いころ英語を勉強しているとき、TOEICが非常にモチベーションになってくれました。

 

最初受けたときは520点でしたが、その後、4年間毎日勉強を続け、900点にのせました。

 

フランス語も同じように、スコアアップを目指してがんばっています。

 

もっとも、今の私はスコアなんてそれほど重要ではなく、やはりフランス語の良書を読むことで人生を豊かにするという大きな目的のためにがんばっていますが。

 

受験料が12000円とちょっと高いのが難。

 

でも、こうして独学で外国語を学び、試験を受けると、頭の中を総動員しなければならないので、頭の訓練にもなりますね。

 

フランス語の単語カードですが、202束目まで進んでいます。

 

単語を覚えるという作業は毎日続けていますし、単語カード作成も続けています。ただペースが落ちているのは、今はフランス語の本を読んで、わからない単語を単語カードに記入するという方法でやっているからです。

 

11月には、仏検2級1次を受けようと思っています。

 

私の外国語学習はとめどもなく続きます。

 

 

「スペイン語なんて勉強したところで一体何になるの?」

 

と思う人がいるでしょう。

 

そういう人はそういう人です。

 

でも、コツコツと勉強を続けていたら、、ひょんなことから、スペイン語が生かせる仕事にありつけました!

 

自分でも驚いているところです。

 

スペイン語で通訳とか翻訳というわけではないのですが、それでも生かせる仕事。

 

そんなのあるの? といぶかしがる人もいると思うでしょうが、あったのです。

 

世の中、いつ、どんなときに、どういうことが起こるのかはわかりません。

 

見返りを期待せずに、「好きだから」という理由で勉強していれば、いつか、こういうことも起こるという、格好の例となりました。

 

ということで、スペイン語はもちろん、その他の言語も続けます。

 

 

コロナでどうなるか心配していたスペイン語検定(西検)3級ですが、無事、受けることができました。

 

スペイン語検定は、6級からあり、5級、4級、3級、2級、1級の6つのレベルがあります。

 

4級が英検2級レベル、3級が英検準1級レベルといわれてます。

 

私は今回、西検3級を受けるのは2回目でした。英検なら準1級レベルといわれているので、3級といっても、そこそこ難しいです。

 

出題傾向がリニューアルされ、従来は、B4の紙1枚の表裏に問題と解答欄があり、すべて手書きの回答で、学校の期末試験のような感じでしたが、今回からマークシートに変わりました。

 

西検3級は従来は、西日訳と、日西訳の問題だけでしたが、今回からは文法問題もどっさり出され、読解問題のほうが少なくなりました。加えてリスニングも5問出されました。

 

私は、従来の出題形式だと一生、3級は受からないと思っていました。なにせ、日西訳なんてのは、そんなに簡単にできるものではないからです。

 

でも、今回のリニューアルでマークシート形式になったため、「これは努力したら受かる」という自信が湧きました。

 

問題は、手も足も出ないというほど難しいものではありませんでした。リスニングも5問中5問できたような気がします。

 

ただ、私は文法はテキトーにやっているので、文法でかなり点数を落としているので、今回の合格はなさそう。

 

でも、西検3級は努力しだいで合格できる、と確信するに至りました。従来は2次試験があったのですが、今回から3級は1次試験だけになりましたし。

 

さて、西検が終わったので、早速、フランス語に戻ります。

 

7月にはTCFを受けますし、10月には仏検2級、たしか5度目くらいの挑戦になると思いますが、受けるつもりです。

 

それから12月は独検準1級。

 

私の外国語学習は果てしなく続きます。