スペイン語検定3級受験体験記 | 命がけで英語・独語・仏語・伊語・西語・中国語を極める

命がけで英語・独語・仏語・伊語・西語・中国語を極める

命がけで英語・独語・仏語・伊語・西語・中国語習得に励む著者の日誌

コロナでどうなるか心配していたスペイン語検定(西検)3級ですが、無事、受けることができました。

 

スペイン語検定は、6級からあり、5級、4級、3級、2級、1級の6つのレベルがあります。

 

4級が英検2級レベル、3級が英検準1級レベルといわれてます。

 

私は今回、西検3級を受けるのは2回目でした。英検なら準1級レベルといわれているので、3級といっても、そこそこ難しいです。

 

出題傾向がリニューアルされ、従来は、B4の紙1枚の表裏に問題と解答欄があり、すべて手書きの回答で、学校の期末試験のような感じでしたが、今回からマークシートに変わりました。

 

西検3級は従来は、西日訳と、日西訳の問題だけでしたが、今回からは文法問題もどっさり出され、読解問題のほうが少なくなりました。加えてリスニングも5問出されました。

 

私は、従来の出題形式だと一生、3級は受からないと思っていました。なにせ、日西訳なんてのは、そんなに簡単にできるものではないからです。

 

でも、今回のリニューアルでマークシート形式になったため、「これは努力したら受かる」という自信が湧きました。

 

問題は、手も足も出ないというほど難しいものではありませんでした。リスニングも5問中5問できたような気がします。

 

ただ、私は文法はテキトーにやっているので、文法でかなり点数を落としているので、今回の合格はなさそう。

 

でも、西検3級は努力しだいで合格できる、と確信するに至りました。従来は2次試験があったのですが、今回から3級は1次試験だけになりましたし。

 

さて、西検が終わったので、早速、フランス語に戻ります。

 

7月にはTCFを受けますし、10月には仏検2級、たしか5度目くらいの挑戦になると思いますが、受けるつもりです。

 

それから12月は独検準1級。

 

私の外国語学習は果てしなく続きます。