ゼクシオ10アイアンに変更したら、すべてのクラブに対して力みがなくなりスコア改善 | 青山ヒフ科クリニック院長Dr.亀山のオフィシャルブログ

青山ヒフ科クリニック院長Dr.亀山のオフィシャルブログ

表参道にある青山ヒフ科クリニック 院長 亀山孝一郎のブログです。

最近ゴルフの調子が悪くなっていました。

冬の間腰が痛いので、シャフトが結構重いミヤザキシャフトのスリクソンZ545から

楽に飛ばそうと思いキャロウェイエピックスターに変更しました。

シャフトはzeros 7です。

 

エピックスターの広告のように2番手違うという飛距離は実現しませんでした。

スリクソンで6番で165ヤードがエピックスターで7番になりました。

実は二つのクラブのロフトはほぼ同じなのです。

ですからほとんど同じロフトで同じ飛距離ということです。

 

エピックスター、僕は使いこなしているつもりでしたが、結構手に力が入ってスイングして方向性が全く安定しなくなりました。

 

そこでネットで大評判のゼクシオ10アイアンに変更して先日初ラウンドです。

練習場でピッチングを打った後、8番アイアンを打ってびっくり、

まったくピッチングと同じタイミングで力まずにスイングできるのです。

しっかりボールも上がり、つかまります。

エピックスターはよいしょと気合を入れないとだめなのです。

したがって手に力が入ります。

ゼクシオ10、ロングホールで残り110ヤードをピッチングで軽く打ったらキャリーで110ヤードとんだのにはびっくりしました。

ランは5ヤードほどでした。とても止まりにくいグリーンです。

本当に芯が広くて、リラックスして打てます。

リラックスしながらひたすらまっすぐ打つのには最高のアイアンです。

 

おかけでホームコースのベストスコアより一打多いだけというスコアを得る事ができました(初ラウンドです!!)。

OB2発で2アンダーは僕には上出来です。

アイアンだけでなく、すべてのクラブで、手の力を抜いてリラックスしてスイングできるようになりました。

OB2発はドライバ―と3番ウッドでのティーショットで、アイアンではありません。

手の力が抜けると、パターの距離感と方向性もあってくるのにはびっくりです。

 

真夏の歩いてのラウンドでしたが、スコアがいいせいか

暑さも全く気にならずラウンドできました。

実は僕のセッティング、フェアウェイウッド、ハイブリッド(ユーティリティ)はゼクシオ10です。

49度のゼクシオ10のアプローチウェッジを入れて、48度のタイトリストのウェッジを抜くことにしました。

49度のAWと43度のPWで100ヤード付近は完璧になるはずです。

ゼクシオ10が日本で一番売れているクラブというのが納得です。

 

今後のラウンドがたのしみになりました。