愛犬「くぅ」との想い出(1) 出会い | 行動派行政書士のチャレンジとつぶやき(医療・産業廃棄物・出入国在留許可(出入国管理)・建設業・農地法・土地利用・相続・民事法務等)

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私ががん宣告を受けたのは2011年11月14日でした。
奇しくもこの日は愛犬「「くぅ」の誕生日でした。
「くぅ」が生まれのは2008年11月14日で我が家にやってきたのは2009年1月6日のことでした。

「くぅ」は可也山(糸島富士)の麓にあるブリーダーさんの所で産まれました。
3匹のワンちゃんで上にお姉さん、下に妹がいましたが、お姉さんは生まれときに亡くなりました。

大人しいワンちゃんでなかなか引き取りにくる飼い主が現れなかったようです。
最初に「くぅ」に会ったときはいまでも鮮明に覚えています。
私が差し出した手を指先をペロペロと人なっこいしぐさで舐めまくっいました。

その日は大事に抱えるように一緒に連れて帰りました。
生後2ヵ月ちょっとのワンちゃん
初めて親元を離れての最初の一夜は、私達は一睡もせずに「くぅ」と一晩を過ごしました。

ベッドを用意していましたが、ベッドの端に行って眠ろうとするのです。
その度にベッドの真ん中に寝かせていました。
「くぅ」これはあなたのベッドだから真ん中に寝なさい!

親元を離れて寂しさを堪えきれない「くぅ」をみて、愛おしくなりました。
これからは私達が「くぅ」の親だから大切に育てていかなければならないね。

そんな話をしたことを覚えています。

今は「くぅ」が生まれた可也山を毎日眺めてくらしています。

ここまでお読みいただきありがとうございました🙇🏻🙇🏻