愛着障害に苦しむエリートへ

 

母の支配から解放され

自分の意思で幸せな人生を選び取る

 

毒親育ちの毒親育ちによる毒親育ちのための

解毒コーチング

 

霊的に正しい一流の己育て

 

青山未佳(ミカ)です。

 

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昔から、「ありがとう」「感謝してる」

と口をついて出る言葉。

 

口にしながらも、心の中で

何かが引っかかっている感覚ってありませんか? 

 

その感覚がいつも心に重くのしかかり、

どうしてもスッキリしない。

 

感謝の気持ちと、心のどこかに残る違和感。

 

この矛盾に悩んでいるのは、

私だけではないはずです。

 

 

 

こんな悩みはありませんか?

 

✅親には感謝しているけれど、

期待に応えられていないと感じて

心が重く感じる

 

 ✅母親を優先するのが当たり前になって

自分の感情を大切にすることができない

 

✅母親との関係が

うまくいっていないのではと

感じることがある

 

 

一見仲の良い親子関係に見えても

1つでも当てはまったあなたは、

「親の支配」が隠れているのかもしれません。

 

 

それは毒親育ちあるある物申す

 

母が私を産み育ててくれたことには

感謝しているつもりでした。

 

でも、里帰り出産で父が来るのが遅れたこと、

父の入院で経済状況が悪化したことについて

「あのとき大変だったんだから。」

と何度も言われると、申し訳なくて。

 

「あなたがお父さんの分まで

お母さんを大切にしなさい」

「お母さんの期待に応えなさい」

という無言の圧力がのしかかるたびに、

「私はお母さんにラクをさせてあげなきゃ」

「苦労かけた分、幸せにしなきゃ」

と無意識に思い込んでいました。

 

でも、どれだけ頑張っても

「これじゃ全然ダメ!足りない!!」

「いつになったら左団扇で暮らせるの??」

とダメ出しされる。

 

結局、どれだけ尽くしても

「私はまだお母さんを満足させられていない」

「私はダメな人間なんだ」

と自分を責めるばかり。

 

「感謝して、親孝行しようとしているのに、

なんで私はこんなに苦しいんだろう?」

 

と、答えのない問いが

頭の中をぐるぐる回り続けていました。

 

 

おばけくん感謝という純粋な気持ちに入り込む支配

 

あなたの持つ感謝は純粋なものでしょう。

 

しかし、そこに

親のコントロールがあるとしたら

どうでしょうか。

 

返報性の原理とは、

「人は何かをしてもらったら、

お返しをしなければならない」

と感じる心理のことをいいまう。

 

親に「育ててもらった」「苦労をかけた」

と思う人ほど、

「親に恩返ししなきゃ」「親の期待に応えなきゃ」

と無意識にプレッシャーを感じる。

 

でも、毒親育ちの場合、

その「恩返し」のハードルが異常に高かったり、

親から際限なく

求められたりすることがあるんですよね。

 

本来、感謝は自主的に感じるもので、

義務ではないはずなのに、母親から

「感謝しなければならない」

と思わされることで、心の重さが生まれるんです。

 

さらに厄介なのは、

返報性の心理が「罪悪感」を引き起こす こと。
 

そもそも 親が無意識か意図的に

罪悪感を植えつけていた 可能性もあるんですよね。


 

電球解決策はこちら

まずは、お母さまとの関係を客観的に見直すことが大切です。

以下のステップを試してみてくださいね。

 

ステップ1:感謝と義務感を切り離す

「親に感謝しなければならない」

という思い込みを手放しましょう。

 

感謝は本来、自然に湧き上がるものです。

 

もし「感謝しないと申し訳ない」

「親の期待に応えないとダメ」

と感じているなら、

それは 感謝ではなく義務感かもしれません。

 

まずは、自分の気持ちを客観的に見つめ、

「これは本当に自分の素直な感謝なのか?」

と問いかけてみましょう。

 

ステップ2:親の期待から自分を解放する

毒親育ちの場合、親が

「あなたのために〇〇してあげた」

と言うことで、恩を返すように

仕向けてきた可能性があります。

 

でも、あなたの人生は親のためにあるのではなく、

自分のためにあるんです。

 

もし「親に申し訳ない」と感じたときは、

「この罪悪感は本当に私のもの? 

それとも親が植えつけたもの?」

と考えてみてください。

 

自分の人生を生きるために、

親の期待を背負わなくていいと

認めることが大切です。

 

ステップ3:感謝の形を自分で決める

 

「親に感謝する=親の期待に応える」

ではなく、

自分なりの感謝の形を決めましょう。

 

たとえば、「育ててもらったことには感謝してる。

でも、私は私の人生を生きる」

と心の中で宣言するだけでもOKです。

 

また、物理的な距離を取り、

感謝はしても親の価値観に従わないなど、

自分のルールを作るのも効果的です。

 

大事なのは、「感謝の気持ち」と

「親に従うこと」を切り離し、

自分が納得できる形で向き合うことです。

 

鉛筆本日のまとめ

 

親への感謝の気持ちと心の重さが交差する時、

その原因に支配が入っていないかを

理解することが解決への近道です。

 

感謝を素直に受け入れつつも、

自分の感情を大切にし、

親の支配的な影響から解放されることで、

心の軽さを取り戻せます。

 

親からの期待に縛られず、

自己評価をしっかりとして、

心の中の重さを解放してみましょう。

 

自分の心を大切にすることが、

親との健全な関係を築く第一歩です。

 

 

「もしかして私、親の影響を受けすぎてる?」

 

✅ いつも他人の顔色を気にしてしまう

✅ 自分に自信が持てず、挑戦する前に諦めがち

✅ どんなに頑張っても「足りない」と感じてしまう

✅ 恋愛や人間関係で「振り回される側」になりやすい

 

もし、ひとつでも当てはまるなら… 

お母さまとの関係が影響している可能性があります。

 

でも、

「うちは普通の家庭だったし、

毒親なんて大げさじゃない?」

 

と思うかもしれません。

 

だからこそ、まずはチェックリストで

客観的に確認してみませんか?

 

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