病名と向き合わない ということ | 青柳輝美のピラティスワールド

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ピラティスで幸運の女神がやってくる

こんにちはAOYAGI TERUMIです





反り腰の話を前回しました


お医者様や整体院で反り腰だと
言われることもあります

でもなり切らないでください。




整体や病院の先生は

病名や傾向を言うのが役目でもありますし

また、病名を知りたい人もいるので

それは大切な部分です




でも、その言葉を受け取っても

どうぞ頭に植え付けないでください





わたしのヘルニアは治らないですが

今は忘れて生活しています

ふとした時に痛くなり

そうだったね、気をつけるよ、と自分に言います




『私はヘルニアなのだ』と頭にあった時は

この動きはできない、しない方がいい

と、いつもヘルニアと向き合っていました



まるで私はヘルニア、と呪文を唱えるように

生きていました





ピラティスのエクササイズは

動きのパターンを何度も繰り返します

正しいパターンが身につかない頃は

やってはまた痛みを作るという連続でしたが

気づくと私はヘルニアという呪文から

とけていたのです



正しい体の動きを叩き込んだと

今では実感しています





私は大丈夫!

という呪文に変わるまで

痛みを持っていらっしゃる皆様をサポートします


私は痛い
私は病気
私は辛い


こんな方はどうぞ解放しに来てください


美味しいお土産ありがとうございます!




10月からの目黒区ピラティスの募集は本日迄