インナーマッスルを鍛えると 痩せる? | 青柳輝美のピラティスワールド

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ピラティスで幸運の女神がやってくる

朝の東京目黒は9度、くもりです。




急いで食事をすると太ります。

少ない量を口に入れる
ゆっくり噛む
ゆっくり飲み込む


こういう努力も必要ですが、それを習慣づけるためにインナーマッスルを鍛えるのはいかがでしょうか


ピラティスがその代表格かと思いますが
勢いをつけないで行うトレーニングがおすすめです。

一定のスピードでトレーニングをするのです。




重さの軽いダンベルでトレーニング

腹筋運動

こういうものも回数は少なくても じっくりスローでやってみます。


身体に返ってくるものは大きく、持久力忍耐力がつきます。

結局は それが食事に勢いをつけない癖づけになります。







例えば 腕立て伏せ。  ゆっくりできますか?



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彼は痩せる必要がありません   笑   

やっているのはピラティス。反動をつけない運動   一定のリズムでカラダを動かします。







インナーマッスルのトレーニングは ゆっくり動かすとは限りません。
反動をつけないで行うという意味で「ゆっくり」
と表現しました。




運動し過ぎた反動で たくさん食べる のが一番 避けたいこと。

研ぎ澄まされた カラダ になると 内なる声を聴けるので セーブしたり コントロールできるようになるのです。





今日も 心にゆとりを持って過ごそしましょう