令和7年4月23日水曜
EDIX東京に行った
東京ビックサイト 国際会議場
特別講演
『学校から社会を変える!〜主体性と当事者性が鍵〜』
(株)今治.夢スポーツ 代表取締役会長
岡田武史
教育アドバイザー
工藤勇一
大阪市立大空小学校初代校長
木村康子
の3人が登壇
特別講演を申し込んだ理由は、
工藤先生と木村先生の話が
リアルで聞けるからだ。
サッカーで有名な岡田監督が
今治明徳学園の学園長ということを
始めて知った。
【内容】
生きる力、
変化の激しい現代や
これからの時代を生き抜くために
必要な能力や資質
主体性と当事者性が生きる力となる
主体性は生まれた時から持っている
自分の頭で考えて行動する力
自主性との違い
自主性は自ら進んでやること
昔は言うことを聞く人間がいれば会社は成功した
主体性は放任とは違う、
自分で目的や目標を決めて自分でやる
そこに寄り添うこと
自殺者 529人
1週間に10人亡くなっている
15歳以上の自殺、死因の半分が自殺
不登校35万人
日本の学校教育が国連から指摘されていること
「日本は教育虐待の国」
①過度な競争と圧力
②画一的な教育と批判的思考力の欠如
③生徒への多様性への対応の不足
④教師の負担へのサポート不足
世界と日本の比較
日本「〇〇していいですか?」
世界「なぜそうするのか?」
自己決定について
やってはいけないこと3つ
①ヒエラルキー
②前列踏襲
③同調圧力
子ども達が未知の世界を歩いていく時代で、
子ども達にどう生きていくか?を
コミュニティを作る能力を
違いを受け入れて自分ごと化していく
それを教育の場でやっていく
大人達が主体性をもつこと
以上
雨☂️の日だった