EDIX東京 特別講演 | 愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

同じ思いの方々と繋がりたいと思い、
2023年令和5年6月に
「はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)」を発足。
毎月、親の会開催の他、
年2回、地域学校協働活動として、
「愛川町不登校を考える保護者の会」開催予定。

令和7年4月23日水曜
 EDIX東京に行った


東京ビックサイト 国際会議場

特別講演
『学校から社会を変える!〜主体性と当事者性が鍵〜』

(株)今治.夢スポーツ 代表取締役会長   

岡田武史


 教育アドバイザー   

 工藤勇一


大阪市立大空小学校初代校長            

 木村康子

の3人が登壇



特別講演を申し込んだ理由は、
工藤先生と木村先生の話が
リアルで聞けるからだ。

サッカーで有名な岡田監督が
今治明徳学園の学園長ということを
始めて知った。

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【内容】

生きる力、
変化の激しい現代や
これからの時代を生き抜くために
必要な能力や資質
主体性と当事者性が生きる力となる

主体性は生まれた時から持っている
自分の頭で考えて行動する力

自主性との違い
自主性は自ら進んでやること
昔は言うことを聞く人間がいれば会社は成功した

主体性は放任とは違う、
自分で目的や目標を決めて自分でやる
そこに寄り添うこと


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自殺者 529人
1週間に10人亡くなっている
15歳以上の自殺、死因の半分が自殺

不登校35万人


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日本の学校教育が国連から指摘されていること
「日本は教育虐待の国」

①過度な競争と圧力
②画一的な教育と批判的思考力の欠如
③生徒への多様性への対応の不足
④教師の負担へのサポート不足


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世界と日本の比較
日本「〇〇していいですか?」
世界「なぜそうするのか?」

自己決定について
やってはいけないこと3つ
①ヒエラルキー
②前列踏襲
③同調圧力


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子ども達が未知の世界を歩いていく時代で、
子ども達にどう生きていくか?を
コミュニティを作る能力を

違いを受け入れて自分ごと化していく
それを教育の場でやっていく

大人達が主体性をもつこと

以上


雨☂️の日だった