第21回「はねやすみ」不登校親の会開催 | 愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

同じ思いの方々と繋がりたいと思い、
2023年令和5年6月に
「はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)」を発足。
毎月、親の会開催の他、
年2回、地域学校協働活動として、
「愛川町不登校を考える保護者の会」開催予定。

令和7年3月29日(土)14〜16時

参加者12名
当事者9名(うち初参加1名)、支援者3名



【話題】


ゲーム配信実況を楽しみにしていて就寝は真夜中
好きなことをしてエネルギーが溜まったのか勉強し始めた
オンラインフリースクールを利用中
学年が上がるが「学校は行かない」と言っていた
総合教育会議傍聴報告
フリースクールに月2回程利用、行く行かないは本人が決める
子どものやるゲームに親が興味を持ち一緒に楽しむと子どもが優しくなった
子どもがカレーを作ってくれた
絆は小学生の利用が増えてきた
町内中学で年2回程、生徒会行事でeスポーツ大会をしている
メタバースのメタ空間の会議室で、カードゲーム等やっている
子どもと校長面談に行った
校長の言うことに対する受け止め方が子どもと違った
後で意外にも「俺、あの校長好き」と子どもが言った
子どもは、先生の言葉よりも非言語を読み取っていた。
保健室登校
SC面談が何ヶ月も予約が取れず待たされる
本人の状況で言葉が出ない時があるが、先生が言うまで待ったり、言わせようとするので、説明して理解を求めた
保健室の先生に会いに行くと自分で決めて花を選んで渡せた
最後にハグして「ありがとう」が言えた
自信がついたようで「今日はいい日」と言った
子どもが「死ぬ方法も考えている」と言ったこともある
「将来の夢がない」と言う
担任が訪ねて来てその夜オンラインでスプラトゥーンをしてくれた
厚木市でなかまルームの先生が理解のない人で
「ここが最後の砦だよ」と言うのを聞いた子どもがショック受けた
不登校だった高校生の孫が「大学に行きたい」と言った
校内支援センターの先生が3人から9人に増加

等…



【連絡】

次回「はねやすみ」
令和7年4月19日土曜14時


クローバークローバークローバークローバークローバー


【追伸】

先生の言葉に親は敏感に反応しても、子どもが同じ反応をするとは限らない。
その逆もあり。

親は俯瞰してみることが難しいと思った。
涙あり笑いありの親の会だった。

本日もありがとうございましたラブラブ