第19回「はねやすみ」不登校親の会開催 | 愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

同じ思いの方々と繋がりたいと思い、
2023年令和5年6月に
「はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)」を発足。
毎月、親の会開催の他、
年2回、地域学校協働活動として、
「愛川町不登校を考える保護者の会」開催予定。

令和7年1月18日(土)14〜16時

参加者10名
当事者7名(内初参加1名)、支援者3名


【話題】


年末年始、冬休み明けの状況
担任対策
当町では不登校の要因について把握しきれていないのが現状
議会答弁と実態の乖離
欠席連絡、仕事
布団から出ない
学校選び、後悔の念
夫婦カウンセリング
兄弟でゲーム
友達と遊ばなくなった
好きなことを突き詰める
子どもの行くタイミング分からない
祖母問題
パブコメ形だけ
現場と予算のマッチング
税金の使い方
外国籍の子ども増加
子どもはお膳立てなく自分で出来ると嬉しい
自助でやっていく活動があってもいい。


クローバークローバークローバークローバークローバー



渦中の苦悩も語られた。母の想い悲しい

心が休まる時がない
逃げ出したい
海老名の事件、他人事ではない紙一重
先の見えない不安
いつまで続くのか
いつまで見守っていればいいのか
調べるエネルギー湧かない


ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇


星の会加嶋さんのzoom講演会
〜不登校の子どもへ寄り添うということ〜
に参加された方から
貴重な学びのシェアあり

以下ダウン

「〜しなければならない」
ですることは、出来なかった時、
挫折になってしまう

「〜したい」
で決めたことは、出来なかった時、
経験として残る

子どもの不登校に対して
親が憎しみ・怒り・嫌悪感を

感じたとしても
この感情は

愛情とセットになっているもの

だから、
肯定も否定もせず

「そう思うこともある」

と認める。

すると、
憎しみの心が鎮まり、
愛情が大きくなっていく


ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇


親のセルフケアは大事だと思った。

盛りだくさんで、本日も時間延長してしまった。

クローバークローバークローバークローバークローバー

【連絡】

ヘビ次回「はねやすみ」
令和7年2月22日土曜14時

本日もありがとうございました。


バナナバナナバナナバナナバナナ



追伸
今日は、
一階でフードパントリー「ぶどうの木」さん主催の
親子でつくるスィーツ教室が開催されており、
ぶどうの木代表より
バナナマフィンバナナカップケーキの差し入れを頂きました。


ありがとうございましたドキドキ