愛川町総合教育会議令和4年度議事録 | 愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

愛川町不登校を考える保護者の会・はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)

同じ思いの方々と繋がりたいと思い、
2023年令和5年6月に
「はねやすみ(不登校・ひきこもり親の会)」を発足。
毎月、親の会開催の他、
年2回、地域学校協働活動として、
「愛川町不登校を考える保護者の会」開催予定。

愛川町総合教育会議の令和4年度議事録が11月1日公表された。

令和4年度に始めて「不登校支援について」議題に取り上げられていた。



年度末ギリギリの開催だったことに驚いた。

だから公表が11月と遅かったのだろう。

教育委員会の職員も忙しいのだろう。


P19〜

不登校の話題。

現場は限られた予算の中で頑張っているのがよく分かった。


自己決定の話、

どんな対策をしても数は増える、

何もしていないから増えたのではない、

今まで通り支援対策を自信を持って進める、

数値目標は挙げない方がいい、

SSWの予算を増やすこと、

町長は教育長と相談しながら、中身の濃い予算にしていく、

通学路の整備

制服リサイクル


令和4年度の総合教育会議が、

不登校支援について議題になっていたことが分かり、良かった。


クローバークローバークローバークローバークローバー


令和5年度も、

継続して「不登校支援」を議題にしてほしいと思った。


不登校の話は、

結局は全ての子どもの学びと深く関係してくるからだ。


*多様な学び

*90日間以上欠席者の状況把握

*公立学校以外のフリースクールや通信の中等部、オンラインフリースクール、オンライン居場所等民間利用の有無、費用負担、

*ホームエジュケーション、ホームスクーリンクの状況 

*不登校の保護者がどのような情報を知りたがっているのか、

*保護者や子ども達の相談や主訴内容現場の実態

*相談センターの設置

*SC・SSWの増員、予算拡大


上記のような事柄も

話題になると良い。


有意義な会議にするための鍵は、

町長、教育長、担当課職員の他に、

誰がメンバーになるか?によると思った。