「第1回愛川町不登校を考える保護者の会」
当事者3名、支援者1名、議員2名の方から
感想を頂いたので紹介する。
当事者Aさん
「専門家の意見を聞けて良かったです。
“お母さんが笑顔になることが一番”ということを聞いて、
まさにその通り!と、思いました。
これから、不安なこともあるけれど溜め込まず笑顔を心がけようと思います。」当事者Bさん
「今回参加して、不登校の定義、神奈川県や愛川町の不登校の現状を理解できました。
参加者一人一人の現状や思いを共有でき、とても有意義な会だったと思います。
参加する事で、同じ思いの人がいる、1人じゃないと思えとても心強いです。
我が家は不登校の時期は過ぎましたが、
不登校で不安な思いをしている人が少しでもホッと出来るように
お手伝いしたいと思いました。」
当事者Cさん
「子供をどうするか?ばかり考えていて、自分の事をあまり考えていなかったようでした。
このような機会を作っていただけて、皆さんと共有できた事で少し気持ちが前向きになれました。」

「第1回不登校を考える保護者の会』とてもとても素晴らしい会となりました。
立ち上げたばかりの会に、優秀なカウンセラーさんや議員さんが2名も参加してくださるなんて凄い事です。
ふるさと祭、タウンカフェあいでの定例会、本日と大変だったと思いますが、この活動によって、たくさんの方が救われているんだなと改めて感じた1日でした。
SCの先生や議員さんもこのような組織を作って下さった事に感謝されてました。
これからも、悩まれている保護者の方に寄り添いながら孤立、孤独にならないようにお話を伺ったり、行政とも協力しながらこういった方の支援が微力ですができたら良いなと思いました。」

「今日は、ありがとうございました。
色々な話が聞けて勉強になりました。
町に対して不登校の支援を強くしていきたいと感じました。
これからも宜しくお願いします」

「他地域ではこのような親の会があることは知っていましたが、
成島さんが立ち上げてくださって、多くの父母が力を頂いたと思います。
我が子と自分の思いを聞いてくれるところがなくて苦しんでおられた方々が
会を知って交流できるやようになれば、もっと違う形になれると思います。
私は町の議員をやっていますが、以前一般質問でとりあげましたが、
伝え聞いたことしか、話ができませんでした。
今回も取り上げます。よろしくお願いいたします。」
ありがとうございました
