名古屋市千種区で買取させていただきました | あとり文庫雑記帖

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衣食住の本を扱う古本屋、あとり文庫店主の雑記ブログ。
本のこと、買取のこと、食べること、楽しいこと・・・店主の日常を綴っています

もうすぐ1月も終わり・・・・早いですあせる

 

頑張ってお仕事してる(つもり)ですが、なかなかはかどりません滝汗

夜中に誰かが本を運び込んでいるんじゃないかと思うほど本だらけで目

体が2つあったらなぁ←たらればはここまでアップ誰かのせいにせず粛々と頑張りますっ!!

 

今日は千種区のMさま宅で買取させていただきました。

ご依頼主のMさまは昭和区在住。

去年の秋頃、1度買取させていただいているのですが、ご本人の本でなくハンドメイド好きのお母さまの本でした。

そして今回は2回目本

直接ご実家に伺い買取させていただきました。

 

本は雑誌も含めバナナ箱4箱弱。

そんなにたくさんじゃないと思っていても箱に詰めると結構な量になるものです爆  笑

今回の本も片づけ始めた本のまだ一部だそうですが、買取をご依頼いただくお客さまには「期限の決まっていないお片付けなら頑張りすぎないでくださいね」と必ずお伝えしています。

 

すっきりしたいとは言え、今まで部屋の景色となっている本は思いのほか増えているもの・・・短時間でどうにかならないんですよウシシ

 

頑張りすぎて体調を損なうこともありますからくれぐれも頑張りすぎないように頑張りましょうベル

 

 

こちら、Mさまのお母さまの作品キラキラキラキラキラキラ

 

キットじゃありませんよ~!!全て型紙から材料を裁断して縫って組み立てて・・・もちろん、髪もお洋服も手作りです。

左から2番目のおばあさんは真ん中でカパッと開いて上半身の内側が針山になってて下半身に糸とか細かな手芸用品を入れられるようになっていました。

右側の大き目のお人形は足の指まで作り込まれていて本当にクオリティの高い作品でした(お顔の感じから米山京子さんの作品ですね)

 

これを家事や子育ての合間に寸暇を惜しんで作られていたということは本当にハンドメイドがお好きなんだなぁと音譜

 

今回買い取らせていただいたさまざまな手芸の本は新たに大切にしてくれる人に手にしてもらうべくあとり文庫の本棚に並べさせていただきますね。

Mさま&Mさまのお母さま、本日はお時間をいただきありがとうございましたニコニコ

 

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