手術することになった経緯 | 突然、父が膵臓がんになった

突然、父が膵臓がんになった

元気だった父が膵臓がんに。
余命半年だそうです。

1年過ぎても生きています!


前回、病院について行ってからその後は

なかなか予定が合わず、病院へ行けませんでした。

なので、妹から聞いた話になります。



CTの結果、手術できそう。

しかし、手術を渋っていた父。



診察のたびに、手術を勧められていたそう。

そんなある日、腫瘍マーカーの数値があまり良くない。2桁から3桁になっている。

もしかしたら抗がん剤が効かなくなってきているかもしれない。もうちょっと様子みるけど違うのに変えた方がいいかもしれないと。


やっぱり手術は嫌かな?とまた聞かれたそうです。

そして、そこで父は手術してもいいと言ったそうです。


先生もやる気になってくれてうれしい。

でも、急に手術すると言ったので

投げやりになってないですよね?

気が変わってやっぱりやめるってなってもいいですからね。

患者さんの気持ちが1番ですから。と言ってくれたみたいです。

でも父は、手術すると決心したそうです。



こうして手術に向けて準備することになりました。