いつもの法事は全て母が色々と用意をしてくれていたので、本当母のいない法事は不安で仕方なかった。
そんな法事も、どうにか無事終わり安心しました。
祖母の命日が6/11、母が倒れた日が6/12・・・本当に偶然とはいえ心配しました。
関係ないのにね。
祖母はとても面倒見が良くて、母の働き先は全て祖母が今まで決めてきました。
今勤めている職場も、祖母が探してきてくれた職場が閉店する為に異動した所でした。
しかし、今の住まいからは遠く、自転車⇒電車⇒自転車を使用して約40分もかけて通勤してました。
若い頃はそれでも良かったのですが、やはり60歳過ぎると体に負担がかかる事は自分でもわかっていたようです。
それでも、人手が足りない状況を見ると辞める事ができない性格で今まで勤めてました。
しかし、先日の私の妊娠発覚を期に、母は年末までで退職する事を店長に伝えていました。
その矢先の入院だったのですが、母はきっと疲れている体を祖母が心配をして今回教えてくれたのではないかと言ってました。
母もようやくふっきれた様子で、退院後退職をして近所で働ける場所を探すと決めたようです。
強情な母の気持ちを変えてしまう程のお腹の赤ちゃんの存在は凄いなと本当に思いました。
多分赤ちゃんがいなかったら、仕事は辞めなかったと思うから・・・。
ここ数日あわただしくて赤ちゃんに負担をかけてしまったので、来週はゆっくりと過ごそうと思います。