ジムで器具を大切に扱わない人達 | 鍼灸整骨院あおてあ 八潮市交通事故・労災施術相談ができる整骨院

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「北村さんはトレーニング中に筋肉を作ってくれる道具としてのダンベルやトレーニング器具に対しても感謝と優しさを持っていました。ジム内で誰よりも高重量でトレーニングを行なっているのに誰よりも丁寧にダンベルや器具を扱うその姿勢。トレーニングの方法の前にそこに向かう気持ちが大切であると感じました」

 

と記事にありました。

以前も同じ内容の記事を書きましたが、本当に迷惑な人たちって少なくないんですね。

ジムに行くと乱暴にダンベルを床に落としたり、ピンで重量を調節するマシンの使用中セッティングがよくないのかガッチャンガッチャンプレートをぶつけながらトレーニングをしている人。レップごとにウォウォ変な声を出してトレーニングをしている迷惑な人たちがいます。

YouTubeなんかをみるとアメリカのパワーリフター達は床やラックにバーベルやダンベルを落としていたり、声を出しながらトレーニングをしていますが…

あれはウェイトリフティング用の特殊な床をしいていたり、そういうことをしてもいいジムやプライベートなジムでやってるだけです。

また重い重量をそっと置くのが上級者の所作、しかもバーベルやダンベルを途中で落としてはネガティブ動作で得られるトレーニング効果も減ってしまいます。

皆が使う器具を壊してしまうと、修理の間他の会員が使えなかったりメンテナンスフィーがかかってしまい会費の増額にもつながりますし、ジムの経営に悪影響を与える事もあるでしょう。

自分一人の世界に入って悦に入ってるのでしょうが、周りは全然すごいと思っていないし冷たい目線で見られてる事を自覚した方が良いですね。

北村さんを見習って謙虚でいたいものです。