社長と秘密の秘密の関係。20 | 嵐ゴト*大宮妄想小説

嵐ゴト*大宮妄想小説

大宮の腐小説(NO)を扱っております!
VS、しやがれなどの嵐ゴトも書いております!
よければ見てやってください!



相「ねぇ。翔ちゃん…」

櫻「何ですか?雅紀様。」

帰りの車内。

相葉は櫻井の運転で、次の場所へと移動していた…

相「だから!言ってるでしょ?2人きりの
       時は『様』は止めてって。あと敬語
       も!」

櫻「しかしですね…」

相「いいから。ね?俺たち…付き合ってる
       んだし。少しでも『雅紀』って呼んで
       ほしいの!」

そう、この2人は恋人同士。

出会ったとき、お互い一目惚れをして…相葉が思いを伝え2人は付き合うことになったのだ…

櫻「わかった、わかったから。で?どうし
       たの?雅紀。」

相「うん。ニノのことなんだけどさぁ…」

櫻「あー、智くんとのこと?」

相「そう。あの2人…ほんとは両思いなの
       に…」

櫻「まぁね。でも、あの2人には2人の事情
       があるから…今はそっとしといてあげ
       よ?ほら、着いたよ。」

相「ん。ありがと。」

櫻「待ってて。今、開け…わっ!」

車を降りようとした櫻井だったが、それは相葉の腕によって遮られた…

櫻「もう…なにす…んっ!」

反論しようとした櫻井の唇を相葉が塞ぎ、出来なくなってしまった…

櫻「ちょ、ちょっと!/////」

相「んふふ♪補給だよ♪補給♪」

櫻「も、もう/////ほら!行くよ!」

相「はーい♪」

その後、顔を真っ赤にした櫻井と相葉は中へと入って行った…