
カーペンターズのライブアルバムだが、トータル時間45分ほど。あまりに短いのでかなりはしょったか、何か昔テレビ用で作られたライブがこのくらいの時間だったと思う。何か作られた感がある。ここでは実際メドレーが歌われるが、その曲たるや“close to you”“for all we know”“ticket to ride”“top of the world”“superstar”など、そうそうたる曲群がメドレーになっている。ぜいたく極まりない話だが、個人的には全曲フルコーラスで聴きたかった。そういう意味でも、何かテレビ用のにおいがする。ただひとつ、カレンカーペンターのボーカルはライブであっても素晴らしい。よく収録された声とライブで実際歌う声が違う人がいて私はその人たちはプロと思っていないが、カレンは全く変わらない。正真正銘のプロである。1976年。