足首をひねった(足関節捻挫)急性痛/慢性痛
足首をひねった(足関節捻挫)急性痛/慢性痛
http://aozora-youtsu.com/2015/12/post-7189.html
足関節捻挫慢性痛の施術
関節軸のズレの調整術です。
足関節捻挫
足関節は、九つの関節から構成されている複合関節です。
しかし、一般的に足関節捻挫を語る場合、それら関節の内、どの部分の関節で、どの靭帯にトラブルが発生しているか、ばかり語られます。
また、
足関節捻挫の痛みの主因は、
炎症によるものと思い込んでいます。従って、炎症が治らない限り、痛みは続くと信じられています。
しかし、白血球の増加の状態や、炎症反応の数値を見る限りにおいては、足関節捻挫の痛みは説明できません。
勿論、第一度の捻挫と第二度の捻挫では損傷のレベルが基本的に異なりますが、いずれの場合も炎症と言う面から見たら、やはり、足関節捻挫の痛みは説明出来ません。
つまり、第一度であろうが第二度であろうが、炎症としてみたら大したことはないのです。
腫れもいわば、水の移動が止まっただけのことであり、痛みとの関連で見た場合、問題になりません。
では何が原因で、あの痛みが出るのかを説明すると、その主因は、シナプス遅延の速まりによる痛みです。
つまり運動反射弓の一時的崩れです。
つまり免疫反応(マクロファージーによる炎症物質の放散)による痛みは殆ど問題にならないのです。
では何が一定の条件下と言うと、関節軸の崩れです。
最初に述べたように、足関節は多くの関節より構成されている部位で、しかも、それぞれの関節軸をメインにして運動反射弓が構成されています。
従って
足関節捻挫は、
関節軸を整復すれば、どんなに腫れていようが、内出血があろうが痛みはたやすく取れます。
また、腫れも単なる水の移動の停止状態だけの事なので、本療法を施術すれば、かなり引きます。
慢性痛/足首、腫れて痛い、前に捻挫している
後遺傷害型足関節捻挫痛
原因は、多くの場合、足関節捻挫時にずれた関節軸の補正が十分でないか、もしくは、その衝撃で下伸筋支帯が僅かにズレ、それが関節軸の自然整合を阻害している場合が殆どです。
特に、この下伸筋支帯のズレは、靭帯断裂より厄介で、完全断裂であれば、関節軸をズラす大きな原因となりますが、部分断裂の場合、複数であればともかく、一本程度であれば殆ど問題になりません。
何故なら、下伸筋支帯がそれを防いでくれるからです。
しかし、この下伸筋支帯がズレると、関節軸のズレを防いでくれる組織がなくなるばかりか、ズレの固定につながります。
その結果、上方の関節(たとえば膝関節)でバランスを取ろうとして、その無理が再び足関節に伝わり、下伸筋支帯の自然整合を阻害し、症状を長引かせ、
足がある一定の運動量に達すると、痛みと関節周囲の腫れが発生するのです。
後遺傷害型足関節捻挫痛の施術は、
下伸筋支帯の整復と関節軸の整合です。
足関節は、狭い範囲にそれぞれに役割の違う九つもの関節が互いに軸を合わせ、且つ連携しているこの部位は、下伸筋支帯によって、その円滑さが保たれています。
従って、後遺障害型足関節捻挫痛の施術ポイントは、捻らない正しい施術で、何よりも優先しなければならないのは、下伸筋支帯の整復です。そして次に、関節軸を合わせる事です。
足関節捻挫の施術のポイントは、
捻らないで、関節軸の整復をしっかりアプローチすることです。
足首の痛み しっかりと診察して治療してくれる
・思ったより早く良くなって正直びっくりなぐらいです。
来て良かったと思える所だと思います。
・他の院との違いは1人1人しっかりと診察して治療
してくれる所だと思います。
陰部神経の痛む所 股間、肛門、陰部
陰部神経の痛む所 股間、肛門、陰部
陰部神経の絞扼する所での痛む所
①股間全体(肛門、会陰、性器)が痛いとき、梨状筋の所で陰部神経を絞扼。
⓶肛門が痛いとき、仙結節靱帯と仙棘靱帯の所で陰部神経を絞扼。
③性器(女性は膣、男性は玉)が痛いとき、陰部神経管の所で陰部神経を絞扼。
常に痛い人は更年期からの女性に多く、座っての圧迫された時だけに痛いのは若い男女に多い。
陰部神経の絞扼を解放することにより痛みは快方に向かう。
施術は
1、骨格の歪みの調整で筋肉のストレスで神経を圧迫しないようにする。
2、陰部神経の絞扼部位の筋膜の癒着を取り、筋肉の機能を回復させ神経にストレスをかけないようにする。
3、自律神経の乱れの回復施術により心身のストレスを少なくする。
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陰部神経痛 気のせいじゃないんだけど
陰部神経痛 気のせいじゃないんだけど
検査しても異常が見つからない肛門痛や陰部痛、痛みは続き数か月から数年たち、その間治そうと肛門科、婦人科、内科、整形外科、ペインクリニックと医療ショッピング、心療内科を紹介され精神安定剤の処方も受ける、そして鍼、整体、カイロプラクティック、接骨院と行っても改善されず、医師には「気のせい」とか「症状と付き合っていくしかない」と言われるが、本人は「気のせいじゃないんだけどな」と思っているのが本音で「治りたい」とも当然に思っている。
主な症状は肛門痛、肛門痺れ感、排便痛、便秘、残便感、頻尿、下腹部の張り、陰部痛(性器痛)、尿漏れ、寝てる以外は常に痛い、慢性痛。
常に痛い人は更年期以降の女性に多く、座っての圧迫された時だけに痛いのは若い男女に多い。
若い人は座っていることが多い人が起こり、あぐら、体育座り、ピラティス、ヨガ、腹筋トレなど尾骨から恥骨までの所が継続的に圧迫されていることで起こることもあります。男性では慢性前立腺炎という疾患名をもらうこともあります。
更年期の女性で起こる人は、子宮下垂や骨盤臓器下垂といったホルモン分泌低下、筋肉の衰えや自律神経の乱れで、座っての陰部神経圧迫以外に自分の下垂臓器により陰部神経を圧迫して起こります。
・陰部に痛みがあって尿漏れする人は、骨盤底筋の機能障害があります。骨盤を整えて骨盤底筋の筋膜の癒着を取り、陰部神経の絞扼を解除することにより痛みから解放されます。骨盤底筋のセルフケアとして骨盤臓器を引き上げながら腹圧を上げずに行うやり方を指導します。
・肛門が寝てる以外、常に痛みがあって残便感や排便障害、便秘がある人は、尾骨が奥に曲がっていることと側弯してることが多く、それに骨盤臓器下垂があると骨盤底筋に負荷をかけ硬くなり、陰部神経を絞扼してしまいます。尾骨、骨盤、背骨を整えて骨盤底筋の筋膜の癒着を取り、陰部神経の絞扼を解除することにより痛みから解放されます。骨盤底筋のセルフケアとして骨盤臓器を引き上げながら腹圧を上げずに行うやり方を指導します。ただし更年期からの人はホルモンや自律神経の関係から、脳脊髄液や自律神経からの内分泌系の(体全体)調整を行うことにより効果的に快方に向かいます。
陰部神経痛
陰部神経の絞扼によって生じる。
陰部神経による経路において圧迫が生じやすい3か所
1、梨状筋の下から出ている所
2、仙骨から出てくる部位で仙棘靭帯と仙結節靭帯で挟まれている所
3、陰部神経が内閉鎖筋を覆う筋膜を走行する際に通る陰部神経管(アルコック管)と呼ばれる所
原因
椅子に長く座っている。座っている姿勢が悪い。
自転車によく乗る。
出産。
お尻を強打。
ストレス。(介護、夫婦・親子。人間関係)
自律神経障害。
便秘。
骨盤臓器下垂。
更年期。
お尻を圧迫する体操や運動。
症状
椅子に座ると痛い。寝てる以外常に痛い。肛門の痛み、肛門の奥の痛み、会陰の痛み、性器の痛み、尾骨の痛み、恥骨の痛み、しびれ。
椅子に座ってるときに痛いのは若い人が多い。椅子やあぐらで座っていることが多い男性では性器痛(陰嚢痛)玉の痛みが起こる慢性前立腺炎がおこる。更年期の女性に多いのは常に痛い、寝て横になってるときは楽になる。これは、骨盤臓器が下垂して骨盤内、骨盤底筋にある陰部神経を絞扼しているからだ。
慢性的に痛む
陰部神経痛の施術
骨盤調整、筋膜癒着解放術、尾骨整復術により陰部神経が絞扼している所を解放させる。
脳脊髄液調整、骨盤背骨調整、仙結節靭帯アプローチ、内閉鎖筋アプローチ、尾骨整復術(尾骨の整復方向は尾骨の向き、骨盤の傾斜、骨盤底筋の状態などから判断して行います)、梨状筋アプローチ 骨盤底筋アプローチ
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こんな方々が来院(上記の症状以外も含む)
医師、看護師、OT、PT、公務員(警察、消防、官庁、教員、役所、地方)、住職、僧侶、インストラクター(ヨガ、太極拳、フラダンス、ソーシャルダンス、フィギアスケート、ティラピスなど)、競輪選手、オートレーサー、ボートレーサー、ノンプロ野球投手、歌手、音楽家、画家、芸能人(〇MAP)の家族、海外公演バレーダンサー、全国高校生チアリーダー日本一になった女子高生、Jサッカー選手、大手おむつメーカーのCEO、彫り物入りの方など。
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