若いころに打った尾骨が座ることが多くなって痛い
若いころに打った尾骨が座ることが多くなって痛い
10歳代や20歳代に尻もちをついて打ったところが最近50歳代になって座ることが多くなって尾骨が痛いということがあります。
こんな尾骨の痛みも尾骨整復術で良くなります。
これは殿筋や骨盤底筋が年齢とともに衰えてきて座ることによって尾骨に負担がかかり痛みを出しています。
尾骨がこんな状態だと負担で痛みになりやすい
・尾骨が奥に曲がっている
・尾骨と仙骨になる関節が動かなく固まっている
・左右のお尻の大きさが違い、それに伴いどちらかが緊張して尾骨を引っ張ている
(股関節に問題がある臼蓋形成不全、腰痛や坐骨神経痛による骨盤の歪み、側弯による骨盤の歪みなど)
骨盤調整術と尾骨整復術で新鮮骨折から何十年前のものでも対処できます。
http://aozora-youtsu.com/2024/02/post-f00b.html
尾骨痛 腰痛 坐骨神経痛 陰部神経痛
「症例」
・「尾骨を打って骨折して尾骨痛があり便秘になって困ってます。」
・「生理痛が酷く、腰痛、便秘気味で、妊活中です。子宮後屈と言われています。」
・「閉経後、夕方になると下腹部に違和感があり、残尿感があります。骨盤臓器脱で手術はしたくないのでおねがいします。」
・「出産後、下腹部の違和感、尿もれがあるんです。子宮下垂なんですけど診てもらえますか。」
・「検査して異常はないが肛門や陰部が痛いんです。」
・「お尻を打って尾骨とその周辺部が痛いので女性として困るんです。」
・「陰部神経痛で肛門や会陰が痛いんです。」
・「2日前に尾骨骨折、とても痛いんです。結婚式に呼ばれているので早めになんとかしたい。」
・「シェーグレン症候群でドライマウス、ドライアイ、足がムズムズして冷えている感じで寝れない。」
・「お尻を打った覚えがないのに尾骨部が痛くて困っていす。」
・「腰のヘルニアと言われて腰やあしが改善してなく、痛いんです。」
・「脊柱管狭窄症で足のしびれ、膝から下が重いんです。手術しないと治らないと言われたんです。」
・「朝の手指のしびれ、たまに肩凝り・片頭痛、首のヘルニアなんですけど。」
・「老化による変形性関節症の炎症で膝が痛くて歩けないんです。手術って言われたんです。」
・「両膝の痛み、しゃがめないんです。」
・「五十肩で肩が痛く、腕が全然挙がらなく、夜寝れなかった。」
・「特に朝起きると両手指のシビレと腕がだるいのが改善されないんです。」
・「病院に行ったがよくならない。めまい、頭痛、難聴、首肩が痛い、足の裏が痛い、ふるえる。外に出たくない。」
・「膝下外側の痛み、足を付くと痛い、歩けない。いろいろ検査したが原因が分からない。3年。歩けなくなってしまうんじゃないかと心配なんです。」
・「臀部からあし全体の痛み、歩けない、寝てても痛い、死んでしまいたい痛くて。病院ではサーモステープを貼って6ヶ月もすればよくなるよ。って、でも痛くてたまらなくて、泣いています。」
・「原因がわからない耳鳴り。」
・「熱はないのに、2か月咳が止まらない。」
・「親指にできものができて4年痛い、皮膚科に行ったがなかなか治らず通いきれなかった。でも指を動かすと痛いし、ぶつかると痛い。」
・「肛門か尾骨の所が痛い、検査したが異常は見当たらないが痛い。」
・「首肩が凝るので、強く揉まれ首をグキっとやられたら、後から首は痛い、腕は痛い、手指にしびれが出たんです。」
・「腰が張るので、強く揉まれて、鍼をしたら、後で骨盤・ももまで痛みが出て体がゆがみ、朝痛くて起きれない状態なんです。」
・「原因が分からないが、ももの前が重くあしを引きずるような歩き方になるので、病院でMRIを撮ったら腰椎椎間板ヘルニアと言われ、手術しないと治らないと言われたので心配でしょうがない。」
・「おでこの所が痛い、原因が分からないが念のためにCTとMRIを撮ったが異常はないが痛い。」
・「歯茎の所が痛いが、歯医者では異常は見つからない。」
・「ベネット病変、肩が痛くて投げれない、2年。」
・「手枕で寝ていたら肩が痛く動かせない。」
・「病院行ったんですけど、まぶたが痙攣するんです。」
・「足の内側の出っ張りが痛い(外脛骨)、手術と言われたんですけど大丈夫ですか。」
・「糖尿で医者からHb.a1c下げないと駄目ですねと言われ、インスリン自分で打ちたくないんで。」
・「何年か前にむちうち症をやって、時々、首・肩痛、手指のしびれが出るんです。」
・「腰椎すべり症、腰・臀部・ももの付け根が痛い、歩けない。」
・「変形性股関節症と言われ、歩くと股関節が痛い、手術はしたくないんです。」
・「顎が痛く大きく口を開けれない、カックンと云う音がして痛い。歯科、口腔外科で診ていただきマウスピースをしていたが1年半いっこうに変わらないので、受診しました。」
・「出産後、痔、更年期の年齢になって尿漏れ・子宮下垂、困っています。」
・「トイレで座っていて立とうとしたら腰が痛くて動くのがとても辛いんです。
一例ですが
当院に来院している方の症状です。
この症例はすべて実費施療です。
症状により回復には個人差があります。
※当施術は大阪大学医学部第一内科学心臓病研究室と共同研究し、平成5年にその成果を内科学会で正式に立証したものです。
「もっとも健全で
機能的な尾骨の動きは
仙骨から頭までの背骨全体の痛みのパターン及び
神経系に左右し自律神経に影響する」
http://aozora-youtsu.com/2009/06/post-6c3e.html
尾骨骨折後の便秘
尾骨骨折後の便秘
尾骨骨折後、便秘になることがある、それは尻もちをついて尾骨に衝撃を受けて、尾骨まで伸びている自律神経の副交感神経がうまく作用しなくなっているのが原因と考えられる。肛門には内側を支配している自律神経の副交感神経支配の内側肛門括約筋がたまった便を感知して緩むことで排便につながる。これが交感神経が優位になり肛門がうまく緩まず、便秘になり排便しきれず残便感につながると考えられる。
症例から
2か月前尾骨骨折後の痛みのズキズキ感がある。椅子に座ると痛い。通常よりも動くのを早くするとと痛む。尾骨骨折後便秘になった2か月。40代男性会社員。
尾骨整復術で初回の施術で便秘は解消、痛みは2回の施術で楽になる。4回の施術で完治。尾骨は90度でした。
女性60歳代 セラピスト 大阪
お尻を蹴られてから尾骨骨折後、尾骨痛と便秘になり2か月経っても改善しないので来院。
1回の尾骨整復術で便秘解消。
尾骨骨折は早めの施術治療が最適です。会社員でデスクワーク、椅子に座っていて痛むと仕事に集中できず、ストレスで自律神経が乱れ体調を崩すことがあります。
尾骨整復術は熟練の技です。
尾骨骨折後の施療 便秘について
だいたいが尾骨を打った衝撃で尾骨が奥で曲がって固まっているので、それにより尾骨に付いていつ骨盤底筋が緊張状態にあり、まずは固まっている尾骨の遊びを確保するために仙骨と尾骨でなしている仙尾関節のわずかな動きを出すようにする。それと尾骨から恥骨までの股間を支配している陰部神経の圧迫の解放を施療する。
尾骨整復術を用いるので肛門から指を入れての施療になる。
尾骨打った後、施療は早ければ早いほど予後良好になるが、何年経っていても施療は効果的だ、ただ症状により施療にかかる期間は長くなる可能性はある。
尾骨整復術は臨床実績25年以上の熟練の独自技術である。
尾骨骨折後遺症でお困りの方は
尾骨骨折をして、痛みが長引いているとか、自律神経のバランスが崩れた方は、尾骨整復骨盤底筋調整術が効果的です。
http://aozora-youtsu.com/2025/01/post-ca1a.html