貫禄!十三駅の阪急そば | 青波日記 @神戸

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~東京で生まれ転勤で神戸に生活拠点を移し、2015年4月~2019年3月まで名古屋で単身赴任し、2019年4月から再び関西に戻った男のたわいもない備忘録~

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まだまだ日中は暑いものの、かなり過ごしやすくなった関西地方。



今日は仕事で蛍池へ。蛍池の阪急そばも行きたかったのですが、改札の外だったので、老舗十三店へ。ご存じ関西初の構内そば店で、駅そばファンの間では聖地と呼ばれる店です。




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やはり店揚げの天ぷらは香ばしさが違いますね。20代の頃、無意識に食べてても十三駅だけ特に美味しいと思っていたくらい、味が違います。貫禄ってやつですね!



前に十三店の天ぷらと、他の駅、路面店で天ぷらが違うと書きましたが、その中で、梅田茶屋町店が十三と同じと書きましたが、間違っていました。下の写真の通りです。



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こちらは大阪本町の路面店の天ぷら。東向日、西京極もこのタイプでした。これはあらかじめ工場で量産するタイプで、一般的にはこれがスタンダードと思われます。




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そして、変わり種は、梅田駅茶屋町改札にあるお店は、ぺタッと薄皮のようなタイプで、少しお菓子のような食感です。



阪急そばはまだまだ奥が深そうです。神戸線は武庫之荘駅と園田駅で制覇予定で、京都線はまだ半分くらい。宝塚線は石橋駅のみで、ほとんど行けてません。まあ特に全店制覇は目指していませんが(笑)