Silicosis(珪肺症)治療と猫トイレ | ブリスでラン茶々

ブリスでラン茶々

オーストラリアのブリスベンから、茶々と蘭丸が2匹でお送りします。

ちょっと前のニュースですが、

ブリスベンのプリンスチャールズ病院の

研究チームが、Silicosis(珪肺症)の

治療法(現段階では治療の可能性)を

世界で初めて発見したとの事びっくり!!

 

 

 

珪肺とは?詳しくは下矢印

簡単にまとめると、

シリカ(ケイ酸)の粉塵を

吸い込むことによって起きる

肺の病気で、進行すると

肺癌が発症するリスクも高いそうです。

現在、完治するための治療法はなく

世界中に広がる職業病で、

「アスベストより恐ろしい」

とも言われています。

 

で、この研究は、

The Common Goodという

医療研究基金によって

支えられています。

 

そう、あの

EKKAの時に

ストロベリーサンデーを

売る団体です。パフェ

ストロベリーサンデーのおかげで

(いや、寄付金もありますがお金

世界初の治療法が確立されるって

すごくないですか~キョロキョロ!?

 

そして、このニュースと

関係ないようで

関係あるのが、ウチの

猫トイレなのですが三毛猫黒猫

 

【なんですと!?】

 

今年の5月の記事下矢印

 

この時に、それまで使ってた

クリスタル(シリカ)の猫砂を

コーンに変えたんですよね。

クリスタルの猫砂と猫の呼吸器疾患について

調べた研究もあるようで、

(人にも影響するかもしれないし)

使わないに越したことはないかな~と。

 

今は、このコーンか大豆由来のモノと

砂を混ぜて使っています。

夫がほっこり

「トウモロコシとか大豆とか

 先物取引みたいだな」

だって爆笑

 

【Good job,飼い主ニコ

でも、安全だからって

あまり蹴散らかさないでね~お願い乙女のトキメキ