移住後の仕事の話 その24: つかの間の休養 | ブリスでラン茶々

ブリスでラン茶々

オーストラリアのブリスベンから、茶々と蘭丸が2匹でお送りします。

(まだまだ続きます)

 

オーストラリアに移住後、
日本語教師
携帯電話レンタル店
英語学校
と働いてきたワタシグラサン


英語学校のごたごたで疲れ果てショボーン汗

夫も大学院を卒業して 働き出していたので

ちょっと休養したいお願いキラキラ


ということで 永住権も取れたので、

AMEP(移住者用の英語コース)

に通う事にしました。学校

色んな国からの移民の友だちもできて

久々の学生を楽しんでいたのですがルンルン

ひょんなことから再び働き始める事に!!


その頃ワタシは、

他のプロバイダーさんのサイトで

ブログを書いていたのですが

そこで知り合った方から

「今度ゴールドコーストに支店を出すので

 視察に行くのですが、

 その時にお会いできませんか?

 色々とアドバイスいただきたいです。」

というメッセージをもらいました。

 

通常なら知らない人と

そういう形で会うのはお断りするのですが

その方は ブログで顔出しもしてるし、

経営してる会社(留学エージェント)

も よく知られていて

身元がはっきりしている人だったので

「私で何かお役に立てるなら照れ

と思い、お会いすることにしました。

 

そしたら、彼が出そうとしてる支店は

その時ワタシが通ってた学校の建物内で

その学校とも 提携することになっていると。

なんという偶然びっくり!!

 

他にも ゴールドコーストの英語学校や

留学エージェント事情などの話で盛り上がった後、

その社長さんが

「どうですか、ウチで働いてもらえませんか?」

びっくり

 

全然そんな気はなかったので

びっくりしましたが、

学校や留学エージェントは

興味のある分野の仕事だったので 

しばらく考える時間を頂いたのち、

お受けすることにしました。

 

私自身グラサン

ブリスベンの英語学校での留学が

オーストラリア移住のきっかけになったし、

夫も こちらの大学・大学院に行って

結果 永住権が取れたので、

「私たちの経験が誰かの役に立てるなら照れ

と思ったのがオファーを受けた理由でした。

当時 通っていたAMEPには、

夜間のクラスもあったので

仕事をしつつ 学校も続ける

という生活が始まったのでした。

 

(続く)