弘前市 桜ヶ丘温泉さん再開しています | 青森の湯っこ協会

青森の湯っこ協会

青森県は日々の暮らしに温泉が根付いています。
しかし、あまりにも温泉が身近にあり過ぎて、
その素晴らしさに気付いていない県民が多いと感じました。
故郷を離れて感じた極上の温泉が身近にある暮らしの豊かさ。
青森の温泉を盛り上げるべく活動していきます。

弘前市の桜ヶ丘温泉さん、6/12から営業再開済です!




今日は営業開始前に撮影会をさせて頂きました。お集まり頂きました皆様、ありがとうございました🙇

桜ヶ丘温泉さんは営業時間は朝10:00-22:00

定休日は火曜日

大人430円

弘前市桜ヶ丘4-2-3

住宅街の中に卵臭香る塩化物泉が湧く弘前が誇る名湯です。
源泉温度は40度ですが、薪で沸かしてます。熱湯好きなお客様が多いそうで0.5度の調整が難しいそうです。

薪置場も見せて頂いたのですがお風呂屋さんの量とは思えない大量の薪があり、驚きました。

せっかく営業再開されても、再開を知られないままだといつまでも閉まってると思われてしまいます。なのでSNSが使える皆様に撮影して頂き、再開をアピールしてもらうことで、再開を周知できます。そして今日は弘前経済新聞さんと東奥日報さんも取材に来てくださったので、SNSを見ない世代にも再開を周知できるので大変ありがたいです。

またご主人の佐藤さんからも色々なお話を聞き、普段温泉施設の方とゆっくり話さない方が多いと思うのですが、お人柄に触れることで、応援したい、また行こうと思うと思います。

休業してそのまま廃業される施設が多い中で、多額のお金をかけて再開させた決意。いち温泉ファンとして、入ることで応援したいし、声をかけることで集まってくれる温泉仲間のみなさんがいるので、そこを間に入って集めることで誰しもが気軽に情報発信できる時代ならではの今、お役に立てれば何よりです。

そして、青森に帰ってきたことで、直接会いに行って熱意が伝わって開催にこぎつけられること、本当に嬉しいです。

まだまだアイディアたくさん湧いてます♨また面白いこと企てますのでお見逃しなく!

2024.6.12

 弘前市の桜ヶ丘温泉さん、休業しておりましたが、本日から営業再開されました。それを祝しまして6/16(日)朝9:00-9:30までお風呂の撮影会を実施します。開催意図としては、ながらく休業して、せっかく再開しても、発信が弱いといつまでも休業したままだと思われてしまうからです。施設に再開の張り紙はしていますが、桜ヶ丘温泉さんはホームページもないし、SNS等もされていません。住宅街の中にあり、たまたま通って目に入るというより、そこを目的にして行かないとという立地なのです。そこで、浴室撮影会をして、再開情報をSNSなどで発信してくださる方を男女各5名、合計10名様先着順で募集します。参加費は無料です。今日さっそく行ってきましたが通常は撮影禁止になっています。住宅街の中にありながら硫黄成分を含む塩化物泉。これを求めて県外からわざわざ訪れる温泉ファンもいらっしゃる弘前が誇る名湯です。参加してくださる方はコメント欄かMessengerでお知らせください。

2024.6.1
いつから再開するんだべと気になっていた弘前市の桜ヶ丘温泉さんに行ってみたら6/12から再開予定の張り紙がしてありました。再開が今から楽しみです👍

2014.1.5

住宅街の中のたまご臭の温泉

昨日行った青森県弘前市の桜ヶ丘温泉。弘前駅から車で20分。

泉質は含硫黄-ナトリウム・塩化物泉で掛け流し

...

カランも温泉、硫黄成分びっしりのシャワーの蛇口

ph7.8で泉温40.8℃、気温低いときのみ加温、成分総計3.1g/kg

マイルドな硫黄泉という感じです。色も乳白色にうすい黄色

住宅街に硫黄泉。。

写真はネットから。