盆帰省 6 海なんかなくても | 青ミドロ 前世はたぶん苔 

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ウソとホントを織り交ぜながら書いています

お前はいつまで盆帰省してるんだ?
の青ミドロです、こんばんはー♪

母ミドロがね、疲れて寝込んでいたのですよ。
毎回寝込むんですけどね。


田舎のお盆は忙しい。

お客さんが来るとなると、食事やお風呂や布団の準備などてんてこ舞い。
旅館じゃないんだけど、泊まっていく人が多いのです。

母ミドロは昔、肺の手術をして切り取ったので、普通より肺活量が少なくすぐ疲れてしまうのです。
それなのに、お客さんの布団やら食事のことやらやることがいっぱい。
泊まらないお客さんもひっきり無しに来ます。

とりあえず青ミ家が通常の生活ができるくらい元気に動けるようになるまでいつも岐阜に居座っています。

隊長もいいと言ってくれるのでつい甘えています。



父ミドロ「お前、おりすぎやろ。こっちはもう大丈夫やではよ帰れ」

かれこれ10日間いますからね(笑)
しかも、ずっとひたすら家族といます。
母ミドロも元気になってきたのでそろそろ帰ろうかなと思います。


そんなわけで、私がいるうちに冷蔵庫の中身を減らす作戦が決行されました。

隊長にもらった北海道の毛ガニ!


すげー!
蟹だ!
この前散歩で見た沢蟹とはレベルが違う!

あとは冷凍庫のさんま。
見えないところにはワカメのサラダとアサリの味噌汁。

どうですかこの海の幸全開の食卓!
岐阜にいることを忘れますか?(笑)

みんなモクモクとほじくりたべました。
満腹!
幸せ!