少年は年が明けてから今日までその国の言葉を使っていなかった。だから、今日その国の言葉を使おうとしても、なかなか言葉が出てこなかった。

「使わない言葉は消えていくんだ」と少年は独り言を言った。

そして消えた言葉の分だけ自分の世界が消えてしまったような思いが込み上げてきて、少年は少し悲しくなった。



参考文献

パウロ・コエーリョ、山川紘矢・山川亜希子訳、アルケミスト

挫折と失恋は猛獣のようなもの

遠くから見る分には安全だが

目の前にいる時は怖くてたまらない


本日”リープロ”(暗号化してます。わかる人にはバレバレですけど、、)の入金に行きます。

貧乏だった今の自分の人生で最大価格のお買い物。

これで貯金を全て吐き出すこと、定収入がない今の状況を考えると正直怖い。

失敗したらと思うとさらに怖い。

でも、


本当の失敗は何もしないこと

-ウォール・ストリート


知識を買うのではなく、お金を生み出す力を買うのです。その力が、実際にお金を生み出すようになるまでには、少し時間差があります。

-本田健、きっとよくなる!②、p75


だから、戦いから逃げるのは、最悪の事態だ。それは戦いに負けるよりも、もっとひどいことだ。

-星の巡礼、パウロ・コエーリョ、p219


と理屈をこねて、そして、


自分を信じてくれるある人を信じて


リスクを冒して行動する第一歩を踏み出します。

報道メディアが段々と通常のプログラムに戻りつつあるのを感じ、それに影響されて自分が東北地方太平洋沖地震のことを忘れてしまうのが怖いので書いておきます。


注意

今回の記事には相棒劇場版の1作目のラストシーンが出てきます。

「言っちゃダメ」

という方は見なかったことにして後日お読みください。



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人は忘れます。 
確かに今は この事件のことが心に焼き付いています。 
ですが 明日また別な事件がおき 
次の週に また違う事件がおきて 
また 
再び忘れてしまう。
-相棒 劇場版より
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ニュースは"news"。新しさが薄まっていけば、時間が経てばだんだん消えていき、忘れられていきます。
そのことが端的に表されていた台詞で印象に残っています。
忘れられること。
ても、問題は解決していない。
それってどういうことなのだろうとモヤモヤしてます。

東北地方太平洋沖地震の救援が長期化しています。復興はさらに時間がかかるでしょう。
離れているからこそできること、時間が経過してからでないとできないこと、そういう支援があるのかないのか今はわかりません。


ナショナルジオグラフィックニュース:相馬市松川浦、津波の前と後