こんばちは、青黒縁です
8月30日に引っ越してからも、慌ただしくしています
9月5日には、2回目となるワクチンを接種しました。
念のため翌日は有給休暇を取得しましたが、朝に足のダルさで目覚めたものの、熱は37度4分まで上がった程度で、副反応としては小さかった印象です。そもそも、女性の方が副反応は大きいとされていますしおすし
よって、惰眠を貪りつつ、夕飯は私が作りました笑
夕飯で思い出しましたが、皆様は「ツルムラサキ」という野菜を知っていますか
最寄りのスーパーマーケットで頻繁に目にするため、インターネットで検索すると「モロヘイヤに似ている」、「おひたしが美味しい」と判明。価格も安く、思い切って買ってみました
さっと洗い、電子レンジ（600W）で2分40秒ほど加熱。冷ましてから鰹節とポン酢をかけて食べました
うーまーいーぞぉぉぉおおお！ by味皇
青臭さもなく、軽やかな歯応えや粘り気が心地好い
基本的に夕飯は「メインと2種類の副菜（味噌汁でも可）」で組んでおり、味に厳しい妻が気に入ったため、ツルムラサキは今後も“1軍”で活躍してもらいます
他にも内臓を落として売られていた真鰯をトマト煮込みにしても美味しかったですし、真新しく高機能なキッチンでの料理は捗りますね
我が家で頻繁に登場する、鯖缶を使ったトマト煮込みにはコンソメを用いるのですが、今回はシンプルに塩や醤油、砂糖などで味を決め、仕上げにカレー粉を3つまみほど入れてアクセントにしました。
秋刀魚のトマト煮込みの隠し味にカレー粉を加える料理人がいて、それを真似たのですが、結果は大成功。香りが立ち、味に奥行きが生まれました。
他には「モウカザメ」にも手を出し、煮付けてみました
←イルカですね、これは
標準和名は「ネズミザメ」だそうです。
Wikipediaによれば…
比較的安価で調理しやすく、低カロリーで栄養豊富、前述したように癖も少ない淡白な味のため、流通する事が多い地域では食材として人気が高い
知りませんでしたが、味や食感はカジキマグロに似ています
料理のブログじゃないぞ
本題です。更新の頻度が低いにもかかわらず、この数日はアクセスが多くて不思議です
多いと言っても、アメブロの中では非常に少ないですからね笑
さて、OHA社との最後の打ち合わせでは、クロスを決めました
聖闘士星矢の話じゃないぞ
事前に「サンゲツ品川ショールーム」を訪れたものの、コロナ禍でコンサルテーションを予約できず、自由見学ではイメージを固められなかった我が家（苦笑）。リリカラに至っては東京ショールームが完全予約制かつ先々まで枠が空いておらず、実物を全く見られませんでした
第一、
（妻）は色柄にうるさい一家言（いっかげん）を持っています。そして、
（夫）は好きな色柄が妻に採用されないと理解しています笑
ただ、丸投げせずに話し合い…
「ベースは白、アクセントはグレー系かベージュ系。柄は無し」
と色の系統については“夫婦間合意”し、アクセントカラーを施す場所はが主導しつつ、
(担当者)と話しながら考えるプランで、打ち合わせの当日を迎えました。
が2つの分厚いカタログをテーブルの上に置きます。
「青黒夫妻から見て左側はどれを使っても無料、右側は有料です」
「そうなんですね～」
「（見比べながら）やはり、有料の方が充実していますね。目を惹かれるデザインも多いです」
「ですね～」
「あれ、これはリリカラのカタログなんだね。サンゲツは」
「別にリリカラでもいいよ。そんなに違わないだろうし」
「（えええええぇぇぇぇぇ）」
「メインとアクセントの色柄、場所などは考えてきましたか」
「メインは白、アクセントはグレー系かベージュ系。場所はリビングのテレビの後ろ側、寝室（洋室-1）のベッドの頭側から出入口まで、1階のトイレの入って左側です。他に何か良い案はあります」
「そうですね…。例えば、カップボードの後ろ側やクローゼットの中も定番ですが」
「よく見ますね」
「無しで」
「（即答だと
）」
「寝室のドレッサー（造作棚）の壁はどうでしょう折角の造作ですし、壁の色も変えてみては」
「いいかもよ」
「なるほど…では、そうします」
「（おお提案を受け入れた）」
方向性は固まりましたが、一口に「白」、「グレー系」、「ベージュ系」と言っても、バリエーションは豊富です。白でも「織物調」や「石目調」がありますし。
どれを選ぶか、時間が湯水のごとく消えていきます笑
部屋や壁ごとに細かく貼り分けたい方は、我が家の何倍も大変ですよね。家づくりには膨大な時間と体力、精神力が必要です
そして、我が家なりに頭を捻って決めたクロスは…
＜ベース＞
LB-9422
＜アクセント＞
LL-5624
LL-5606
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・
なんと、たったの3種類（苦笑）
場所は4カ所です（苦笑）
＜リビングのテレビの後ろ側＞
＜寝室のベッドの頭側～出入口、ドレッサーの後ろ側＞
＜1階のトイレ＞
1番上の画像を見ると、品番が変更されています。実は打ち合わせで決められたのはメインだけで、他は悩んで保留にしてもらったのです。
「焦って決めると後悔しますし、ゴールデンウィークの前くらいまでにメールで報告して下さい。カタログも持って帰っていいですよ。使い終わったら、送って下さいね」
「それから、有料のクロスを貼る場所が少ないですし、タダでいいです」
「ありがとうございます
」
「（め…容姿だけでなく、ホスピタリティも整っていやがる…）」
の言葉に甘え、この3月6日から1カ月半以上を経過した4月29日、クロスを指定するメールを送りました（苦笑）。
迷惑な施主ですね
そして結局、色柄では“冒険”しませんでした。
我が家は、とにかく白いです
ドアはホワイトアッシュ柄（2階の洋室-2のドアだけブルーグレーオーク柄）、床や階段はバウアノーチェ、洗面所と2階のトイレの床はビアンコトスカーナ。まさに“ホワイトハウス”です
そこにグレー系とブルーグレー系だけが存在を許されました笑
ただ、よく言われる通り、クロスは貼られて初めて“本当の色”が分かりますよね。
「イメージと違う
」
という声が上がるのも当然です。
前回に続き、ちょっとネタバレですよ～
洋室-1のベッドの頭側の壁
1階のトイレの手洗い側
LL-5624（上）は見本に近いですが（妻は「思ったより色が薄い」と嘆いていました）、LL-5606は光の当たり方によってグリーンっぽく見えます
我が家は「これはこれでいい
」と納得しましたが、LL-5606を選ぼうとする方は気を付けて下さいね。
見本より施工事例の方が参考になるだろうと、敢えてのネタバレです
こんなブログでも、いつか誰かの役に立つかもしれませんからね。
役に立つと言えば、久しぶりにメッセージを頂いたんですよ
同じOHA社で家を建てる方でした。メッセージを送るって、なかなかにハードルが高いと思うので、とても嬉しいです
最後は、モンちゃんの好奇心と臆病さが一目瞭然な動画をどうぞ
入らないんかい笑
そうそう、家づくりは金銭感覚を狂わせ、引っ越し後は「快適に過ごすためのモノ」に金を注いでしまうので、お気を付け下さいね
折り畳み自転車、買っちゃった
最近は雨がちで、ずっとカバーを掛けられて眠っています（苦笑）。
今回は、ここまで。
頂いたコメントへの返信も更新も遅いダメなブログですが、見捨てずに読んで頂き、ありがとうございます
溜まりに溜まった“お返事”は明日、必ず書きます