ある日、天ちゃんに『ママの顔大きい～(笑)』と言われ、はぁっ
ってなったのですが、本当にそう見えていたらしく、、、
ってなったのですが、本当にそう見えていたらしく、、、ネットで『物が大きく見えたり小さく見えたりする』と調べたら、『不思議の国のアリス症候群』がヒットしました
よくある症状とありますが、小学校の先生は初見だったらしいので、体験談を少し、、、
経過～発熱
６月１２日朝から１３日にかけて、謎の発熱(３８～３９．５℃)。でも風邪症状なし。
小児科へ
６月１４日、解熱。夜足首に発赤。痒みあり
６月１５日、夜足背に痒み、膨隆疹
６月１６日、入浴後、体幹、背部に発赤疹、痒みなし。夜足背に痒み、膨隆疹。
６月１７日、消失。
→経過だけみると、突発性発疹だけど、年齢がね～、、、というのが、医師と私の共通認識
これが今回の症状に関係しているのかも、謎。
経過～受診まで
６月２２日、『ママの顔が大きく見える』と突然言い出し、一瞬ムカつきましたが、ネットで調べると『不思議の国のアリス症候群』という病名？が出てきました
多くは一過性のものらしく、数分で１度だけだったので、しばらく様子をみようと思いました
しかし、２７日に学校で症状が出たらしく、先生から電話がかかってきました。
先生もはじめてみた症状らしかったです
そして、帰宅後も症状出現(１０分位)。
その症状は２９日にもあり、心配MAX
脳神経科に受診も検討していたのですが、取り急ぎ再度かかりつけの小児科へ
一過性のものだろうが、MRIを撮ってもらって、脳の病気を否定してから様子を見た方が安心でしょうと、小児神経科のある大きい病院を紹介してくれました
その後、６月３０日、７月１日(２０分)にも症状があり、だんだん長くなってきているので、生きた心地がしませんでした
症状
・大きく見えたり、小さく見えたりする
・大きくなったり小さくなったり、常に大きさが変わっているときもある
・遠くのものが近くに見える、その逆も
・字が大きく見える
・横に並んでいても、ママは大きく、パパは普通に見える。でも、パパが持っているスマホは大きく見える
・顔は大きく見えても、肩や手は普通の大きさ
など、は様々なパターンがありました
今のところ、数分から、２０分が最長です
受診～本日行ってきました
ネットで調べると原因は、片頭痛、てんかん、脳のウィルス感染といわれていますが、だいたい一過性のものらしいです
結果からいうと、
脳のウィルス感染なら意識障害などみられるが、そのような症状もないので、一過性のものでしょう
念のためMRIと眼科受診をしましょう
ということになりました
MRIは５日、結果は１１日です
眼科は夏休み
一過性っていってもだいたいどれくらい続くのか聞いてみましたが、わからないそうです
ネットでは年齢と共に落ち着くと書いてあったので、長い付き合いになるかもしれません
本人は、、、
気分は悪くないけど、変な見え方をなので、気持ちが悪いそうです
そして、これまでも何回かあったらしく、それは寝る前でベッドに入っていたので、気にならなかったから言わなかったと言っていました
登下校中に症状がでたときは、遠近感覚がおかしくなったら危ないので、動かず、症状がおさまってから動くように伝えましたが、、、
ここで、いつまで症状が続くのか分からないなら、緊急連絡用でスマホとか持たせるべき？とか、要らぬ悩みごとが増えたのでありました
後日談７月中旬
７月１１日→MRIの結果の日
異常無し、視神経に腫瘍などもありません。あとは眼科に行ってくださいね
とのこと、一安心
あれから症状は短く、間隔もあいてきて、７月２５日現在で、症状の最終日は７月１７日です
経過観察中～