逆流性食道炎のその後。
今までやってきたことを続けきて、ほんとに、げっぷや、胸焼け、お腹の張りなど、過去最高によくなってきてました。これは、もう、全然ないなあというくらい。
でも、この間、天気がいい日に美味しいパンを買って、くにぞうと公園の原っぱで食べる機会があり、また美味しくて食べすぎ…。米粉が配合されたパンもあったけど。ミルククリームを挟んだコッペパンとかも、ひっさびさに。
そしてそのお店は、美味しいパンしか売ってなくて、久々に行ったので、浮かれてこんなことに。今度は副菜の野菜とかスープを、どこかよそで買っていったほうがいいな(日頃、つくってばかりだから、こんな時はつくりたくなくて)。
で、また裸足になって、アーシング。お尻の下に引くのも、ビニールじゃなく布で。ズボンの下は、レッグウォーマー。
のんびりするのは、ただただ気持ちいいですね。
アーシングは、すぐに効果があるとか、感じられはしないけど、気持ちもいいのでやってます。しばらくして、また4枚の靴下履いて帰ります。
で、午後、胃腸は大丈夫だったので、夜、春巻きの皮を買ってあったのを、久々にちゃんと挑戦してみようと思い立ち、春巻きづくり(今度インスタにもあげるかも)。これがすごく美味しくできて、バクバク食べてしまって。
次の日も、あ、なんか大丈夫だと思って、日頃の玄米定食や、昼食後だけに食べるデザート(ブラマンジェとかだったかな)を普通に食べ、夜もそのお店で買った小さなピザとかも、一品に。鍋のスープとか、野菜料理なども、もろもろ一緒に食べてますが(夕飯は居酒屋的な、いろんな細々したおかず)。
そして次の日は、まだそんな苦しくもなかったから、レンコンのおやきも。レンコンが古くなりかけてたので、すりおろして。そこまで気づいてなかったけど、油物とパンが多い数日…。
で、ちょっとずつ蓄積されてきたのか、翌々日くらいに、ついに胸焼けや、げっぷが多く出たり、軽くイタタ…となって焦りました。
「すぐ」じゃなくて、無理が続いてから、そうなるんだなと思ったので、パンや油物は連続で食べないようにせねば。
で、せめてお昼の甘いものは、なしに!
夜も当然。
でも夕食後、我慢ができず、うー、なんか、ちょっとだけ、とメープルシロップを小匙に取って、直接なめたら、美味しくてもう一杯。それにて、もうこれ以上はダメ! 痛くなるから!と終わり。痛みを知ると、抑止力になりますね。
そういう時、梅干し食べ、お茶を飲み、種を口に入れておくと、終了感が出ます。
そしたら、だいぶよくなってきたよう。次の日の夜は焼き魚とか、あっさりしたもの中心に。甘いものは抜いて。
その数日後、くにぞうのリクエストに応えて、もう今年最後か、というカキフライ&タルタルソースに。私は大丈夫かな〜と思いつつ、少なめに食べたら、大丈夫でした。玉ねぎも入ってるけど。
昼食後の甘いものを食べてないし、間食なしで夜まで空腹になってたことも、よかったのでは。
夫がいると、あっさりなものばかりでも悪いから、油物もけっこうありますけど(私も好きだし)、自分の甘いもののほうをなくせば、これまた違ってくるんですね。
間食ゼロって、胃腸に本当にいいんだなあ(遠い目)。
感覚的に「間食なし。甘いものなし」って思うと、えーって絶望的に感じるけど、せめて実験的に、一日だけやってみるの、お勧めします。 経験をつくっておく意味で。
それで胃腸の調子が明らかに変わってきたら、自信もつくし、少しだけ習慣が変わるきっかけになるかも。
私はまた、やらかしてしまうかもしれないけど、少しずつ学んでいけたらと思います。
まだまだ、やっていきます。
あ、膀胱炎的なめんげんは、終わりました。パンツ履き、下半身にもう一枚増やし、半身浴も、できる日は朝晩に増やし、1時間くらい入ったりも。途中から、汗もどーっと出ます。頭から流れてくるのが多いよう。
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冷えとりのいいところ。
元々ではありますが、足がむくんでつらいとか、ほぼないです。
生理痛とかは、私は元々なかったですが、良くなられた経験談もたくさんあります。
ギックリ腰は、冷えとり以前に2回やりましたが、冷えとり以後は、もうなってません。
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そしてこれが、その例の春巻き。3本食べてしまいました!が、春巻きに罪はないのだ。あと、揚げ方が素人だから、油が多く含まれてるのかも。せめて連続で食べないように、揚げてない残りは冷凍しました。
しかし、そういえば還暦近い57歳だから、油物で胸焼けとか、普通にある気もしますね。病院に行かなければ気づいてなくて、胃薬を飲んでる人も多そうな気がします。
でも薬なしでも、食べ物や生活で変わる、とすごく思っています。