ローンの仮審査、通る! | あおきみさんの ここちいい家づくり 

あおきみさんの ここちいい家づくり 

50代夫婦が自然素材で小さな家を建てました。
そのいきさつを書籍化した「あおきみさんち、家を買う。」(2016年)の続編として、
本に入れ込めなかった当時の設備探し&もろもろを、またここで綴っていきます。

こんにちは。あおきみえこです。

化学物質に過敏に反応する夫とともに

マンションも含めての家探し。
ついに自然素材の家を建てるまでの

山あり谷ありの日々を綴ります。


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工務店さんでの打ち合わせ途中。

銀行のTさんから、くにぞうに留守電が入ってて、折り返し、部屋の外で電話。途中から、くにぞうが「ありがとうございます!」と何度も言ってて、ん? もしや…と思う。

戻ってきて「ローンの仮審査、通ったそうです!」と嬉しそうに言うくにぞう。「わーー! やったあ、よかったー!(泣)」と私。「よかったですねー」と社長さん達も喜んでくれる。

仮審査が通れば、本審査はわりともう通るらしいと聞いていたので、まあ、全面的に安心はできないけど、ほんとうに嬉しかった。

打ち合わせが終わり、ふたりになってからすぐに、「よかったねー!!!」「ほんと、よかったよー」と何度も言い合う。


銀行のTさんが、「細かいことまで資料出していただいて、ありがとうございました。おふたりがいいご夫婦なので、なんとか通したいと思って……」みたいなことを言われたとか。それ聞いて「泣きそうになったよ」とくにぞう。私も涙ぐむ。Tさんで、ほんとによかったなあ。それから、「よかったねー」と何十回も言う今日だ。



後日。不動産屋さんのR君から電話で、土地の値段、何度もいろんな擦り合わせをして、あと少しだけ下げてもらったというご報告。ありがたい。契約の日は、平日のほうがいいみたいなので、ちょうどこちらもよかった。



(続く)


[今日のまとめ]
土地やローンのことは、額が大きいだけに、誠実でしっかりした担当者にやってもらえると、折々の場面で、ほんとに気持ちが助かる。

偶然に担当者が決まることも多いかもしれないど、もし選べるなら、気持ちのいい人に当たるまで、何人か会ってみては。家を建てた知人に「どこでやりましたか?」と聞いてみるのもいいかも。






[このごろのこと]

この間の「冷えとりのお話会」の時、久しぶりに京都の「モーネ」に寄り、井上さん、セイケンさん、お義母様、寺子屋の卒業生の方々などに会えました。

近所の食堂「キュロット」さんに連れてってもらって、3人で晩ご飯も。楽しかったあ~。
このおふたりは、いつも新しい、楽しいことを考えていて、足りないところは補い合い、二人三脚で未来へ向かっている、ほんとに夫婦のお手本のようだ、といつも思う。

そのモーネで、「キュロット」さんが展示と販売をされているらしい。もうやっていて、4/10まで! ほんと、いろんなお料理も、テイクアウトのお菓子も、めっちゃおいしかったので、ぜひぜひ~。キュロットは、女性おひとりでされている、こぢんまりと、いい雰囲気のある食堂です。

同時開催の、奥田由味子さんのワイヤーアートも、とても素敵。うちにも、ひとつあります。


「モーネ」で、ポストカードや、かえるちゃんの菜箸はじめ、いろいろ購入してきました。写真は、セイケンさんの箸置き。かわいい~!

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