あおきみさんの ここちいい家づくり 

あおきみさんの ここちいい家づくり 

50代夫婦が自然素材で小さな家を建てました。
そのいきさつを書籍化した「あおきみさんち、家を買う。」(2016年)の続編として、
本に入れ込めなかった当時の設備探し&もろもろを、またここで綴っていきます。

雑誌「天然生活」さんの取材打ち合わせ。今日は撮影の前に、家の中をざっとお見せする日。以前から知っているライターさんで、家をほめてくださって嬉しかった。


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別の日。

くにぞう、私があれこれ片づけしているので、今自分にできることを、と思って、よく自ら掃除機をかけてくれている。前のマンションでも最後のほうはそうだった。

この新しい掃除機(東芝)は、ホコリがあるとセンサーが赤く光り、なくなると消えるのだが、くにぞう、「ほんとになくなると消えるんだよ!」と言ってて、それが非常に楽しいよう。私は、ほとんど赤いランプは見ないけど。

 

ヘッドも「自走」といって、自分で走って行くモーターがついてるので、ベッドの下とか、軽い力でかけられる。そして以前のより軽いので階段もラク! 音も前のより静かな気がする。

 


冷蔵庫(パナソニック)も引き出しのフルオープンは、奥の端まで見通せて、さっと出せるし、ふたりにしては広いのにしたので、お味噌などの保存食や玄米を収納しても、ぎゅうぎゅうではないのでいい。


そして野菜の持ちが格段にいい! のに驚いた。もう前だったらシナシナになってたな、という頃にも、まだ葉物が新鮮。家電の進歩は著しいのだな。

 


あとで電気代の領収書を見たら、2500円くらい下がっていた(5〜6月)。「え!」と驚く。


エアコンもヒーターも使ってない時期だから、この違い、ほとんど冷蔵庫とLED照明とかでは。以前、家電店で「19年前の冷蔵庫なんです」と言ったら、10年以上前のだと、年25000円以上はかかってて、今のは年間5000円くらいなのだそう。だから年20000円は違うと(その人の見解)。

そうなると家電は壊れなくても、すごく古くなったら、買い替えたほうが、電気の節約になるということなのだ。まだ使えるのに心苦しいし、面倒だけど。エコの観点というのも、なかなか難しい。


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昨日、天然生活さんの打ち合わせが無事終わって気が抜けたのか、だいぶ疲れてるよう。朝、それでも空いたダンボールを出し、洗濯機も1回回す。

お風呂の窓の鍵が固く、回す時、うっすらギーッと音がするので工務店さんに調整をお願いしてたのだが、今朝、サッシ屋さんが来てくださる。すぐに直った。「サッシ屋」って言うんだなあ。新鮮。




今日は30度らしいが、窓を開けないと、家の中では全然暑さを感じない(昨日の夜が涼しかったから、その温度のまま。断熱の効果だろう)。さすがに疲れがあるので、昼寝することにした。10時から3時過ぎまで爆睡。

くにぞうは仕事へ。私はまだ疲れがとれてなくて、しんどいので、再び横になる。少し夕方、窓を開ける。
 

今日は休みにしようと決めたが、収納用品だけ見ようとネット検索してたら、ご近所の方がおすそわけに来てくださった。ゴミ置き場がうちのところなので、その件でもお世話になります的な感じで。

 

こういうの、うれしい……。なんだか、一戸建てにしてよかったなと思えるようなこと。「新築の匂いがする」とも言ってくださった。まだ一戸建てに慣れてないが、きっと、いいほうにいくだろう。



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一晩寝たら、体調はよくなっていた。冷えとり健康法だと、疲れても翌日はもう大丈夫ということ、よくある。感謝。

 

が、よく考えたら、この家づくりの間、「よく倒れずにやってきたなあ、私」と思った。そんなことになったら終わりだ、と気が張っているのだ。くにぞうも倒れずにやった。ふたりでがんばった。

 


くにぞう、朝テレビつけたら、メジャーリーグのニュースで「青木を休ませる」と言ってたそう(今はヤクルトの青木選手のこと)。「青木(私)を休ませんといかん」と言っていたので笑う。



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別の日。
ベッドサイドのガーゼのカーテンを縫う。1階で音楽をかけて。いい感じ。

カーテンの長さを、風が吹いて、めくれた時にちょうどいい感じになるよう、少し長めにするほうがいいかとか、何度も持っていって掛けてみたり、細かい調整が結構手間取る。突っ張り棒の吊るす位置で、長さも調整できるけど。

外からどれくらい見えるのかも、やはり気になる。ここは2階だけど、お風呂の前後とか、くにぞうが裸でうろうろするかもしれないから、昼間は1枚、夜は4重にしたら、全部で5重になって風が入ってこなかった! びっくり。ガーゼって重ねると風を通さないのね。

 

いろいろやってみて、3枚重ねにする。1階の外から見えるところで、どのくらいスケるか、見てみたりして決めた。あと二重窓(ガラスが二重)なので、光が反射するのか、昼間もカーテンなしでも、外からそんなに見えない気がした。不思議。
 

 

 

 

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くにぞうが掃除機をかけてくれながら、よくやるホテルの客室係の真似。「あ、おはようございます。ベッドメークの係は、今日はもう帰りました。ええ。似てるって言われるんですよ。双子かって? 双子じゃないんですよ」とか。私を笑わせる係。


友達が教えてくれた園芸のお店に行ってみたら、臨時休業だった。でも感じがよさそう。引っ越し以来、初めてちょっとお休み気分で、自転車に乗り、カフェでお茶。ほっとする。

 

くにぞうが、白木の机が黒ずんできたというので、「消しゴムでやってみたら?」と言うと、「落ちるー!」と言っていた。ここでプリントに盛大に書き込みして、予習してるので、そりゃ普通よりは黒くなるだろうよ。


くにぞう、「勝手口の白いカーテン、すごくいいね」と言ってくれた。この白いガーゼの布をかける方式だと、縫い目も曲がってても全然わからないし、ゆったりかけて、ドレープっぽくなるから、幅も広めにしとけば、てきとうでいい。



あとで一カ所だけ(私の部屋の北)、元々目隠しでとりあえず掛けてた硬めのリネンの布でやってみたけど、幅が足らないと目立つし、カットも斜めってたら目立つし(裾のほうがかなり広がってる……)、日中束ねておくと、その跡が布に形状記憶のように残っちゃって、あんまりいいことなさそう。

白い色だと、カーテンを閉じてても部屋も明るいのがいい。この白いガーゼのカーテン、初心者にはとてもいいと思う。冬は寒いのか、どうなのかと思うが。



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勝手口のカーテンをかけた突っ張り棒が、出入りする時、一度だけ落ち、くにぞうも「出にくい」と言ったこともあって、あそこだけ、絶対落ちないワイヤーにしようかと、ネットで検索してたが、ないので、イケアに。いいと思ったシンプルなのは、昔のタイプみたいで、もうない雰囲気だった。いちおう、ゴツイのを買ってくる。


またユザワヤに行って、ガーゼを買う。長いと計るのがたいへんそうで(実際新人さんだと、10メートルとか、たたむのに本当に時間かかって)、つい5メートルを2枚とか言ってしまう。それで半端布がけっこう出るが、ま、いいか。

帰って台所のカーテンを縫う。ここも2枚で外から透けてみえるか、3枚ならどうかとか、帰ってきたくにぞうに、立ってもらって外から見てみた。案外2枚でも見えない。

 

でも夜のことを考えて、やっぱり2枚と1枚にして、夜は3枚にしておこう。
 

 

 

 


引き続き、洗面所のカーテンも縫う。直線しか縫えないけど、くにぞうが「みえぞうは、ほんとにすごい。なんでもできるね」とか言ってくれる。


昼過ぎ、遠くから通り過ぎる人の口笛で「君は君だよ」(SMAPの大好きな歌)がはっきりきこえてきた。驚き……。メッセージだなと思う。


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取材で撮影しそうな場所のカーテン、ついに完成! まとめるヒモは、無印のカーテンが縛られてたリボンにしてみる。安全ピンでくっつけてみた。かわいい。そして、実際けっこう使える。


くにぞう、「脱衣所が広くて脱ぎやすい」と言っている。今までのマンションの洗面所より、ちょびっと大きくなったくらいだけどね。自分の欲望に素直な人って、単純でいいなと思う。


朝ごはんの鮭を、初めてフライパンで焼いてみた。まあまあ、これはこれで、いけなくはない。新しい魚焼きグリルの「ココット」は、気持ちの余裕が全然ないので、まだ使ってはみられない。

 

 

 

 

[そのカーテン]

前にも何度か載せてると思いますが、ちょっとおしゃれな突っ張り棒に、ガーゼの布の端だけ縫ったものを、かけてるだけ。家の小窓は全部これ。簡単。

突っ張り棒は、北欧とかいうキーワードで出てくるかと。

 

 

 

全体にちょっと天気が悪い日に撮ってしまったけど、ここ↓が勝手口。いちおう二重に突っ張り棒を渡して、昼は手前のカーテンをまとめて明るめに、とか思ってますが、そこまでしない日のほうが多いかな。

 

でもお客さんのある日とかは、この手前のカーテンをまとめると、もっと明るくなります。

 

IKEAのワイヤーは買ってきたけど、取り付けるのに柱にだいぶ穴をあけるのが億劫で、そのうちにカーテンに負荷をかけないように出れば、棒も落ちないとわかったので、このまま。

 

 

 

ちょっとおしゃれな安全ピンで、リボンをとめただけのもの。それをくるっと巻いて、とめると、こんな感じに。

 

 

 

ここ↓が、私の部屋の北側の窓。硬いリネンだと、寸法をきちんとしないと、アラが目立つという。でも長さは、上の突っ張り棒の高さで調整できるので、まあ大丈夫。夕方で、だいぶ暗く撮れてます……。

 

 

 

 

[今日のひとこと]

突っ張り棒に布を掛けるだけのカーテンは、ほんとに簡単。今、リモートなどの、部屋の仕切りにも使えるかと思います。でも重い生地だと落ちるのが心配になるので、軽く、シワもドレープがわりになる、柔らかい生地がおすすめ。

 

冬は、こういうカーテンじゃないほうが暖かいのかもしれないけど、季節で取り替えるとたいへんなことになるので、そのまま。

 

私のベッドサイドの細い窓だけ、寝る時寒い気がするので、プチプチを窓サイズに丸めて、抱き枕みたいにしたのを木枠にはめこんだら、ばっちり防寒できました。真冬だけそれを。

 

くにぞうは、そこまで寒くないそうで、窓の手前に使ってないクッションを軽くはめたりとか。そのほうが開けたい時、すぐ窓を開けられるので。

 

 

 

●また窓ガラスが「曇りガラス」になってるものは、好きじゃないと思ってたけど、「カーテンが薄くても絶対に見えない」、「窓拭きをそんなにしなくても汚れが目立たない」「曇ってるけど、明るさはまあまあ確保できる」という点で、いいかもと思いました。建ててから。

 

玄関の上の細長い、灯り取りの窓もそう。ここ、透明にしちゃってたら、かなり頻繁に窓拭きしないと目立ったかも。よかった。大きな窓は、だいたい透明ガラスだけど、小窓はところどころ、曇りガラスです。

 

 

 

 

 

●ちなみに、2016年に取材にきていただいたWEB「100%LIFE」で、家の中が見れます。

(レンズの関係で、本棚とか、やや伸びて写ってるものも)

タイトル:「自然素材にこだわり抜いた本質的な暮らしの贅沢」

 

『あおきみさんち、家を買う』の中にも、家の写真あります。

 

 

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