WISH25 | ひよこバッチの大宮さん

ひよこバッチの大宮さん

嵐の大宮さんの小説を読むのが楽しくて、私にもできるかしらと始めてみました。

アメンバー申請していただけるかたへ
20才以上の女性
プロフ画像が設定されている方
必ずメッセージを添えてください。
よろしくおねがいします。

1年生のダンス。

二宮先生も一緒に

ニコニコ踊っている。

かわいいなぁ。


玉入れ

「ひと~つ、ふた~つ、みっ~つ」

入った玉を数える二宮先生。

可愛い声だなぁ~。


「1年生の保護者の方も玉入れに

参加してください。」


以前テレビでやってたな。

斗真にも教えて

二宮先生が支えてる籠に

向かって投げる。


「すご~い、斗真くん、

大野さん!」


周りも俺と斗真の真似をする。


籠一杯の玉を数える二宮先生と

一緒に数えた。



入場門に集まる。

「よろしくおねがいします。」


男女混合の8人のチーム。

相葉さんが三位でバトンを受け取って二人抜いて一位に。潤まで一位をキープ。


「あっ!」

バントをもらう目の前で

転んでしまって抜かれた。


「ごめんなさい!」


「がんばりましたね。」


俺がバトンを

受け取った時には四位。

アンカーはグランド一周。


ゴールテープを持っている

二宮先生に向かって走った。




「さすが、リーダー。」


「かっこいい、大野さん。」



1年生チーム、二宮先生も

輪になって喜んだ。


校長先生から一等の景品を

受け取って

保護者席にもどる間中

次々に声をかけられる。



「午前の部が終了しました。

午後の部は1時から開始します。」


潤が弁当を広げる。

「お腹すいた~。」

斗真が来た。